生き方

スポーツ

悲運のマイヒーロー

ウマ娘 プリティーダービーRoad to the Topは実在した競争馬を擬人化、女性アイドルの要素を絡めたアニメで、アニメのシリーズとしては3作目になります。ナリタトップロードだけの物語ではなく、調教師、騎手との共闘の道のりなんだと思います。勝ち負け以外を教えてくれる、次も頑張れと応援できるコンビでした。
映画・ドラマ・アニメ

Be wild to be free

数日前にBSでイージー·ライダーを放送していたので30年振りくらいに視聴した。今回の二度目の鑑賞では、前に見た時に近い感想ではあるが、いろいろな意味で軽い映画ではないし、外見だけのファッション映画ではなかった。自由を体現するふたりが受ける迫害を描いてるから重く感じる。
後遺症・健康

春の太陽の暖かさ

太陽の光はストーブのように暖かいものではないが、痛みを和らげたり、ぬくぬく気持ち良かったり、身体を癒してくれる。太陽のもつパワーというものを感じられる散歩、日光浴、外で干した洗濯物(日干しの匂いのする)、陽に当てた布団。これだけで健康に近づいていきそう。
映画・ドラマ・アニメ

きのうの夜は…ひとりで映画をみただけで

きのうの夜は…というデミー・ムーアが出演したことで有名な86年のアメリカ映画を見ました。この映画には3つの見どころがありまして、①ひとつはシカゴが舞台ということ、②挿入歌が映画にあったなかなかの良曲だったこと、③話の内容も良い内容で感情移入しやすかったこと
雑記

大人はスキル

子どもの頃は大人たちがもの凄く大人に見えていたのだけど、いざ自分がなって見ると子どもぽいって自覚はあります。大人は、社会で自分の役割を演じるのに必要なスキルであって、子どもの進化形態ではないんじゃないかな。
映画・ドラマ・アニメ

年度の終わりに思い出す

2022年度の終わりまで残り一ヶ月。一年を振り返ってみると脳出血後遺症からのリスタートの大切な年になりました。きっかけは父の命日の頃に偶然見たアニメ有頂天家族8話、父の発つ日。
音楽

Nothing’s gonna change my world

前妻とのすれ違い、オノ・ヨーコとの出会い、そんなものやら感情やらがごちゃ混ぜぐるぐる。どんなにか悲劇であったとしても、宇宙規模ではどうでもよいこと。Nothing's gonna change my world のリフレインがメロディーと歌詞の意味と上手く合致して美しく調和するのです。
後遺症・健康

方麻痺者と高齢者 / EMSの効果は?

脳出血の後遺症による下半身の筋力低下を改善するため、秋にミニベロ(自転車)を購入しましたが、狭心症により一時運動断念を余儀なくされました。そこでこの冬場の下半身の強化のために、室内で出来る運動機器の選定をして、購入することにしました。
映画・ドラマ・アニメ

親指Pらの市民権

無邪気で平凡な普通の女子大生の一美の右足の親指が男性器の形状に変わったことから物語は始まります。生殖能力がない以外アレとほぼ同じ一美の親指をめぐって今まで築いていた人間関係の変化、一美と同じようにアブノーマルと言われる人達との交流が描かれていきます。
映画・ドラマ・アニメ

ジェルトリュードは何を見た

カッコーの巣の上で はロボトミー手術。猿の惑星、デビルマンは人類滅亡。ベティブルーはパートナーの精神崩壊、楢山節考は姥捨山、田園交響楽は少女の開眼手術後にその少女が自殺、とテーマがとてもヘヴィーです。救いも希望もないバッドエンドの物語です。