生き方

雑記

大人の夏休み

子供たちが小さい頃は、 子供たちの夏休みが始まるとともに、夏が来た、と感じていたものですが、 病気をして、妻に逃げられ、独り身になってからは、 夏のありがたみが薄れてきました。 6月に暑い日が続けば夏が来たと錯覚し、 7月にもっと熱くなれば...
映画・ドラマ・アニメ

ボディガード

衝撃の、トランプ前大統領の狙撃シーン。 ニュース映像で、トランプを守るシークレットサービスを見て、 昔見た映画、ボディガードのことを思い出しました。 ボディガードというと、要人を、近寄ってくる不特定人物から守る職業だと思っていましたが、 最...
映画・ドラマ・アニメ

愛の選択

どちらも落ち度など見当たらない好青年でしたから、アリーは過酷な審判をくださなければならなかったのです。だからこそ年を取り認知症になり自分の存在をも忘れたアリーを、献身的に支え全力で愛してくれるデュークが、アリーが選んだ人で良かったと思えるのです。ベターな選択が出来た、と。
映画・ドラマ・アニメ

水の精霊

ベルリン天使の詩は、西ベルリンでの撮影でしたが、当時はベルリンを東西に分ける「壁」がありました。古い歴史のある街ではないですが、ベルリンにしかない特異な歴史を持った街です。水を抱く女、ウンディーネは、アレクサンダー広場近くのアパートに住んでいたので、旧東ベルリン側の位置にあたります。映画の中のウンディーネの都市計画の説明で東ベルリン側の建物の名前が出てきました。大きな森も東ベルリン側にあり、ウンディーネはその森の沼からやってきたのでしょうか。
映画・ドラマ・アニメ

心と体と

マーリアは、エンドレから友人のままでいたい旨の話をされます。恋愛モードに入っていたマーリアは初めての失恋を経験します。自宅の浴槽にCDラジカセを持ち込み、今まで悲しすぎて、最後まで聞くことが出来なかった曲を流す マーリア。What he wrote という悲しい曲。そして浴槽に浸かりながら、手首を切って自殺を図ります。
雑記

誹謗中傷ダメ 絶対

自分勝手に自分の嫌いを表明すれば、当然ながら争いが起こります。自分勝手を胸に留めれば、留めた分だけでも争いを防ぐことができます。自分勝手をわきまえ、隣人を愛せば、善い世界を築けるでしょう。少しでも人の気持ちに寄り添う思いがあれば、自分や自分の周りを可愛がるのは悪いことではないと思うのですが、そのバランスを上手くとりたいものです。
映画・ドラマ・アニメ

both sides now

愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
映画・ドラマ・アニメ

bleu なミステリー

自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
後遺症・健康

肌に服が触れるだけで

GENKING.さんが、肌に服が触れるだけで痛い、という症状は、私、ちゅうが今抱えている一番の問題であります。特に服を着る、ということがストレスになってしまうのが、普通に生活していくことの妨げになっています。
音楽

最も不愉快な15曲

こんな極端な冬は今までありませんでした。 1年で一番寒いこの時期に、プラスの気温。 しかも10℃を超えるというのは、ちゅうの住む寒冷地では考えられることではありません。 今シーズンの冬を一言でいうと、とにかく極端。 最初に話した、一番寒い2...
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