21世紀のプログレ好盤
新着記事
カレンダー·キラー
目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架…
2024 BEST METAL
2024年は候補アルバムが粒揃いのイメージで、前年のCryptopsy の「Lascivious Undivine」のように、簡単には決められない1年でした。候補アルバムが豊富だったため、鉄板と思っていたジューダス·プリーストやケリー·キングのアルバムは候補から外させてもらいましたが、決して悪い内容ではなかったんですよね。
2024 BEST ALBUM
2024年は、ちゅうが推しているイタリアンプログレのBarock Project、ちゅうのベストアルバム候補に上がる常連 Rosalie Cunningham、激推テクデスの Blood Incantation、70年代ロック丸出しの雰囲気が好き過ぎる Blues Pillsと期待度の高いアルバムが多かったのですが…
lupin & bettyblue
この映画で印象的だったのは、ヒロイン役のアニーが、前述のベティ·ブルーという映画のヒロインとダブることでした。ベアトリス·ダルという女優が演じたベティという女性は、とてもインパクトのある役だったのですが、意図的に外見をベティに寄せているとしか思えないほど、ダブって見えるのですね。
スポーツ
超人大谷の一部品
ドジャース大谷の婚約の祝福ムード、韓国での大リーグ開幕戦フィーバーの真っ只中にメガトン級の衝撃ニュースがやってきました。大谷の通訳を通訳を努めていた水原一平氏が違法賭博に関与(野球賭博はないと、水原も胴元も発言)、賭博でつくった負けを大谷の...
ドジャース入りで思うこと
2023年のスポーツ界は ちゅうにとって良い結果が多く大満足な一年間になりました。阪神タイガースのリーグ優勝、日本一がその大半の理由であるのですが、他にも、サッカー日本代表の躍進と代表選手の所属チームでの活躍(三笘、久保、etc…)ちゅうの...
スマホを閉じて深呼吸
応援している阪神タイガースは9月に入っても順調に勝利を重ね、いよいよA.R.Eに近づいています。ただ気分が晴れません。9月3日のヤクルト戦でタイガース攻守のキーパーソン、近本選手が肋骨に死球を受け途中交代しました。8月にはタイガースの正捕手...
悲運のマイヒーロー
ウマ娘 プリティーダービーRoad to the Topは実在した競争馬を擬人化、女性アイドルの要素を絡めたアニメで、アニメのシリーズとしては3作目になります。ナリタトップロードだけの物語ではなく、調教師、騎手との共闘の道のりなんだと思います。勝ち負け以外を教えてくれる、次も頑張れと応援できるコンビでした。
映画・ドラマ・アニメ
カレンダー·キラー
目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架…
lupin & bettyblue
この映画で印象的だったのは、ヒロイン役のアニーが、前述のベティ·ブルーという映画のヒロインとダブることでした。ベアトリス·ダルという女優が演じたベティという女性は、とてもインパクトのある役だったのですが、意図的に外見をベティに寄せているとしか思えないほど、ダブって見えるのですね。
終末鬼ごっこ
戦争やコロナのような世界を否応なしに巻き込んでいく感を経験すると、人生観に何かしらの影響が加わる(変わる)のは当然のことだと思うのですが、主人公と、コロナ禍を経験した自分自身を重ね合わせて得られる終末感が、以前には無かったものに感じます。
僕の巡査
映画が好きと言っても、田舎住みの期間が長かった私、ちゅうは、映画館での鑑賞機会はそれほどありませんでした。特に若い頃は、ヒット映画にあまり興味がなかったので、ビデオでの鑑賞しか方法がなく、自分の部屋で、一人で観ることが多かったのです。映画館...
阪神タイガース
藤川監督に期待
来季に向けて走り出した阪神タイガースは、藤川球児監督(背番号22😲)の就任を発表しましたが、その前に、敗退してしまったクライマックスシリーズDeNA戦のこと、才木投手のこと、岡田監督勇退のことをお話しさせて下さい。前回、高橋遥人の使い方で ...
切り札の使い方
レギュラーシーズンを2位で終えた我らが阪神タイガース。クライマックスシリーズに駒を進め、日本一アレンパに向けて戦っていくわけでありますが、まず先に引退選手及び戦力外選手についてお話させてください。まだまだ頑張っていただきたかった秋山選手です...
ハルトは我らの未来
後半戦になっても、未だ混セから抜け出せずにいる 昨年覇者の 我れらが阪神タイガース。岡田監督は9月に入ってからの勝負というけれど、強みであったはずの投手陣に不安要素が多く、3位に甘んじています。ローテーション投手と桐敷、石井の疲れが心配で、...
板山のように
阪神タイガースを戦力外になり、今シーズンから中日ドラゴンズの一員となった板山。最近の板山の大活躍で、チュニドラの試合経過も気になる ちゅうですが、好調大瀬良からホームラン、翌日抑えの栗林からサヨナラヒット、次の試合でも負けはしましたが、1点...
音楽
2024 BEST METAL
2024年は候補アルバムが粒揃いのイメージで、前年のCryptopsy の「Lascivious Undivine」のように、簡単には決められない1年でした。候補アルバムが豊富だったため、鉄板と思っていたジューダス·プリーストやケリー·キングのアルバムは候補から外させてもらいましたが、決して悪い内容ではなかったんですよね。
2024 BEST ALBUM
2024年は、ちゅうが推しているイタリアンプログレのBarock Project、ちゅうのベストアルバム候補に上がる常連 Rosalie Cunningham、激推テクデスの Blood Incantation、70年代ロック丸出しの雰囲気が好き過ぎる Blues Pillsと期待度の高いアルバムが多かったのですが…
white blend
同世代の女優、中山美穂さんの訃報で驚きと共に残念、という言葉が頭をよぎった私、ちゅうは、離婚後、フランスにいる最愛の息子さんに会いたいという記事を読んだことがあったので、その願いが叶わなかったことに、ただただ心が痛みます。ちゅうも10年以上...
historical & other stories
13回目の SoundAtrack of My Life は、「historical & other stories」です。歴史上の人物、出来事や、神話や伝承物語、小説などに関連する人物、出来事、などなどが、タイトルとなっている曲でプレイリ...
後遺症・健康
息苦しさの再発?
舌 はほぼ筋肉で構成された珍しい器官だそうです。確かに単体の生物のように様々に動く舌を見れば、その話も頷けます。そして舌の大きさに比較してみれば、以外にも強い力を持っているその器官は、力が強いからこそきちんとしたケアが必要になるのだと思います。私達の身体に適度な運動が必要なように。
地面を掴めない足
散歩に強度を加えようと、アップダウンがあり、少し足場も悪い自然道を歩いているのですが、久しぶりにこの道を歩くせいなのか、麻痺側の右足がつまずいてばかりで、一年前とは状況が変わってしまったことを知らされました。足が上がらないばかりではなく、地面を足裏で掴むような感覚が、まるで無くなっているように感じるのです。
ア・パート・オブ・ミー
幼少期に水ぼうそうに罹っていますが、結構強く出ていたようで、現在も鼻の横にその跡を残しています。目立つ跡ではないですが、その印も自分を構成するワンピースだと思えば、今回のおよそ50年の潜伏から目覚めたウイルスに対しても、自分を構成する一部分との思いが強くなります。
懐かしい痛みだ(った)わ
最初にきた異常は腰のあたりから。正確には左側の腰も含む左側の横っ腹あたりに筋肉痛のような痛みがきました。腰はよく痛める方なので、いつもの腰痛だろうと湿疹で対応したのですが、痛みは前方へ、左側下腹部まで拡がり、下腹部が腫れたようにパンパンになり強い痛みが出てきました。
雑記
dark hero
政治家といえば、信念を持った人が多いのでしょうけど、出世していく度に、所属する党の意向やしがらみが出てきて、どうしてもブレが出てくるタイプの仕事だとは思っています。例えば、現在の石破総理は、自分の信念に基づいてブレなくやりそうな人だと以前は...
やるせないニュース
兵庫県のやり直し知事選挙が終わっても、未だに続く斎藤知事のニュース。兵庫県民ではない ちゅうにとっては、後は兵庫県のひとの問題じゃないの?という思いで見ています。オールドメディアやネット民が乗っちゃうもんだから、いつもの右派、左派の代理戦争...
イジメトオナジ2
今年の春に、工藤静香のインスタを異常なほどに美化して、アンチ達のヘイトを集めるヤフーニュースの記事のことを書きましたが、今回は彼女の旦那様、木村拓哉の記事の話になります。前回も酷い話でしたが、今回もなかなかにエグい😮💨マスコミの意地汚さが...
大人の夏休み
子供たちが小さい頃は、子供たちの夏休みが始まるとともに、夏が来た、と感じていたものですが、病気をして、妻に逃げられ、独り身になってからは、夏のありがたみが薄れてきました。6月に暑い日が続けば夏が来たと錯覚し、7月にもっと熱くなれば、本格的な...