病気で得たもの

後遺症・健康

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以前、春になり体調が良くなるという話をさせていただきましたが、

本格的に暑くなる前にやってくる雨季に悩まされる方は少なくないのではないでしょうか。

ちゅう は湿度は高くても晴れていれば、問題はそれほどありません。

そして温度が高ければ高いほど身体は調子が良くなっています。

暑いのは元々苦手だったのですが、病気の症状は湿度には左右されずに、

温度は高くなればなるほど、気持ち良く過ごしていけるようです。

雨に降られるとやはり身体の芯から痛む感覚に襲われますが、

暑い季節はそれも幾分か抑えられている気がします。

ちゅう にとっては過ごしやすい時期になってきているのですが、

ただ今まであまり感じてなかったことが、最近になって大きな問題であると分かってきました。

それは 匂い

苦手な匂いが2つあるのですが、ひとつはニンニクや玉ねぎなどの刺激臭です。

病気をした時からこの匂いが苦手なのは分かっていたのですが、

コロナで生まれた習慣、マスク生活が、この事実を隠していたのですね。

マスクを外すと匂いに対して敏感になっていた、病気初期のことをいろいろ思い出してきました。


辛いものが好きで病気で倒れた10年ほど前は、

激辛料理と晩酌、ついでに煙草2箱と荒れた生活で身体を痛めつけていました。

その反動か、食べることはもちろん、辛いものの臭いだけでも身体が痺れてくるようになりました。

玉ねぎを食べるな

と痺れることで身体に拒否される感じです。

それ以来ニンニク、ネギ、生姜等は一切口に出来ません。

(酸っぱいしょっぱいも実はダメなのですが…)

そして最近、コロナ後のマスクなしでコンビニやスーパーに入った時に、

ニンニクやネギの臭いがすれ違う人から漂ってくるのです。

病気をしてから特に鼻が利くようになったと思っていたのですが、

コロナ期間を過ぎて更に研ぎ澄まされた感覚が宿ったようです。

臭いだけならいいのですが、

身体が痺れ意識が薄れる感覚になるので、マスク生活に逆戻りです。


そしてもう一つの苦手な臭いなのですが、それは衣類に意図的に付けられる芳香剤の香りです。

ちゅう にとっては、玉ねぎ臭の比にならない位に苦手過ぎる臭いなのです。

病気になる前はアメリカ製の有名な芳香剤を使っていたのですが、

特に問題なくいい香りだと、オヤジ臭のちゅうは積極的だったと思います。

しかし脳出血の後遺症が出た途端に、

芳香剤の臭いのついた服で気分が悪くなることを知りました。


自分の着ている服でも、自分の周りの人が着ている服でも芳香剤の臭いで具合が悪くなります。

若い年齢層だと、似たり寄ったりの芳香剤を使うのが普通になっているので、街中この臭いが充満しているのでしょう。

都会暮らしの方は電車での移動がメインでしょうから同じ症状の方は大変だと思っています。

活発に外出するようになったのは最近のことなので、今までは問題にならなかったですが、

やはり自己防衛のマスクが必要なようですね。


少し話がずれますが、

10年近く肌に触れる下着的な服しか買って来なかったため、外出用の服が必要になりました。

どちらかというと服にはお金をかけるクチだったので、その辺でテキトーに買ってで済ませられずネット購入していたのですが、

最近はフリマサイトで程度の良いブランド物(中古)を安値で買っています。

が、そこで購入するものの100%が芳香剤の臭いがしますw 

ほとんどの物は自宅の洗濯機を何回か回せば臭いはなくなるのですが、

服の素材によっては全く取れないものもあります。

具体的には、撥水性のあるウインドブレーカーの類いで、

カメラ撮影で膝をついても良いようにシャカシャカしたズボンを二ヶ月前に買ったのですが、

未だに臭いはとれませんね。

立場を変えれば、その頑固な匂いの商品は凄い優秀な商品ということですよね。

匂いが長持ちするわけですから、ユーザーの要望に答えていることになります。

皆さんと共生していくなら、 ちゅう がどうやってその匂いと付き合っていけるか考えなければならない

と思っています。

最近のニュースでは、この匂いは苦しむ人がいるのだから使用を止めるべきだ、という感じのものが多いです。

ただこういうニュースで、こうするべき、ていう誘導は違うんじゃないかと。

苦しんでいるひともいる、だけでいいとちゅうは思っています。

一方通行の啓蒙は無駄な争いを引き起こすだけ


ただこの柔軟剤のことで分かって貰いたいのは、

匂いを留めるために分解しづらい科学物質を使っていることです。

もし家族で皮膚の異変や体調の変化があった時は、

この可能性もあることを思い出して欲しいですね。

こどもさんだと皮膚が弱いでしょうから。

本人が着ていなくても家族が着ていれば具合が悪くなりますからね。


話が大分それてしまいましたが、ちゅうにとっては玉ねぎ類、芳香剤 (それと雨) が苦手過ぎるのです。

芳香剤については科学物質過敏症 なのですが、

辛い、酸っぱい、しょっぱいに関する味覚だけでなく、その臭いで身体が反応するのは、

科学物質過敏症ではないにしろ、似たような類の症状のような気がしています。

この壊れたセンサーに、

時にはマスクして、危険な可能性があるなら近寄らせず

その壊れたセンサーを持つ身体 を守るために ちゅう は鼻が利くようになったと本気で思っています。


このブログのタイトル 「故障中ですが」 には副題をつけています。

好きな映画 シネマパラダイス から引用、伊語を英訳しています。

Now that I’ve lost my sight I see more.

視力をなくしたけれども、前よりも見えるようになった

ちゅう が病気で失なったものは大きなものでしたが、

そこで得たものはより大きなものです。

そしてたくさんあります。

不完全なものでも上手に使って上手く組み合わせて、後遺症と闘っていきたい ちゅう でした。


コメント

  1. こんにちわ!よーこです。

    ちゅうさんはセンサーが鋭くなったんですね。
    わたしは倒れる前から人工的な香料が苦手で、自分でエッセンシャルオイルを使ってコロンを自作していました。
    ラベンダーやローズなどが好みですが、人工香料のラベンダーやローズを嗅ぐと吐き気がしてきます。

    原因は、それが人間の身体によくないものだからだと考えています。
    私たちは昔炭鉱で飼われていたカナリアみたいな存在なのかも知れません。
    だから、堂々と「具合が悪くなる」ことを言っていいのだと思います。

    先週のSoundtrack of my life Ⅲ Colors ありがとうございました!
    Silver Lining / Kacey Musgraves
    スーッと気持ちが楽になりました。
    歌詞とかよくわからないのですが、自分の感覚にフィットすればOKとアバウトな奴です。

    どうぞお大事に。それではまた。

    • いつもご覧いただき本当に嬉しいです。ありがとうございます。
      よーこさんは病気前から香害で悩まれていたのですね。コロンを自分で作るのは大変そうで、だけどオシャレで楽しそうです。私が作れば混ぜた途端爆発しそうですw
      最近赤ちゃんを抱く機会がありその時に 匂いがしたんです。喋られない赤ちゃんがストレスにならなければ、と願って書きました。
      炭鉱のカナリアは初耳で調べてみました。勉強になりました。
      よーこさんのブログ、同じ悩みもあれば、こんな苦労もあるんだ、と読ませていただいてます。これからもお互い意見交換出来たらと思います。
      これからもどうぞよろしくお願いします🙇

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