映画・ドラマ・アニメ

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ボディガード

衝撃の、トランプ前大統領の狙撃シーン。 ニュース映像で、トランプを守るシークレットサービスを見て、 昔見た映画、ボディガードのことを思い出しました。 ボディガードというと、要人を、近寄ってくる不特定人物から守る職業だと思っていましたが、 最...
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愛の選択

どちらも落ち度など見当たらない好青年でしたから、アリーは過酷な審判をくださなければならなかったのです。だからこそ年を取り認知症になり自分の存在をも忘れたアリーを、献身的に支え全力で愛してくれるデュークが、アリーが選んだ人で良かったと思えるのです。ベターな選択が出来た、と。
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水の精霊

ベルリン天使の詩は、西ベルリンでの撮影でしたが、当時はベルリンを東西に分ける「壁」がありました。古い歴史のある街ではないですが、ベルリンにしかない特異な歴史を持った街です。水を抱く女、ウンディーネは、アレクサンダー広場近くのアパートに住んでいたので、旧東ベルリン側の位置にあたります。映画の中のウンディーネの都市計画の説明で東ベルリン側の建物の名前が出てきました。大きな森も東ベルリン側にあり、ウンディーネはその森の沼からやってきたのでしょうか。
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心と体と

マーリアは、エンドレから友人のままでいたい旨の話をされます。恋愛モードに入っていたマーリアは初めての失恋を経験します。自宅の浴槽にCDラジカセを持ち込み、今まで悲しすぎて、最後まで聞くことが出来なかった曲を流す マーリア。What he wrote という悲しい曲。そして浴槽に浸かりながら、手首を切って自殺を図ります。
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both sides now

愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
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23年ベストドラマは松竹東急の…

チサトはミトの純粋さ、正直さ、屈託のない笑顔に、オムライスを美味しそうに頬張るミトの1場面のシャッターを切らされ、人物写真への意欲を掻き立てられて、苦手だった人物写真を含めた仕事まで範囲を拡げることになっていきます。写真家としての新しい扉を開いてくれたのが ミトだったのです。
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bleu なミステリー

自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
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剝がせないレッテル

弁護士の城戸は優秀で真面目な弁護士として、立派な豪邸、美しい妻、愛する息子と一見何も不満ないかのように描かれていますが、妻や妻の両親との会話などから、どこかギクシャクしたものを感じます。実際両親からは、帰化したことを前提で在日を悪くいうシーンもありましたし、そういうことを自分自身納得させて、得たポジションが、金持ち、弁護士、帰化だったのでしょう。
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Who made thee?

羊ではない“何か”と対象の存在をおぼろげにしているので、それが 善のリトルラムなのか、悪のティグレなのか。そして悪の場合、羊のような悪、から、山羊の頭部を持つ バフォメット が自然と頭に浮かんできたのです。ラムの紹介文を見て、こんなことを思いながら映画の視聴を始めたのでした。
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絶対守ル·ガール

年末に、あるホラーの映画を観て以来、年を越しても、ホラー系の映画やドラマ、ドキュメンタリーばかり観ています。 きっかけになった ソレ の出来がよかったので、同じ系統の作品を見続けているのですが、 正直 ソレ を越える作品には出会えていません...
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