邦画

映画・ドラマ・アニメ

24年上半期に観た映画

気にいった映画は何度でも見たくなる 私、ちゅうは、そういった作品は、DVDを購入したり、ダビングして保管することが多いのですが、今年はたくさんの映画を観るという目標に比例して、買いたいDVDが増えてしまい困っています😑ただ、今はサブスクでの...
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剝がせないレッテル

弁護士の城戸は優秀で真面目な弁護士として、立派な豪邸、美しい妻、愛する息子と一見何も不満ないかのように描かれていますが、妻や妻の両親との会話などから、どこかギクシャクしたものを感じます。実際両親からは、帰化したことを前提で在日を悪くいうシーンもありましたし、そういうことを自分自身納得させて、得たポジションが、金持ち、弁護士、帰化だったのでしょう。
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何が彼女をさうさせたか

Prime Videoで見たい映画を探していたが、どれにするか迷ってしまい…日本映画で古い物に絞り探すこと約4時間。 昭和5年作の日本映画、何が彼女をさうさせたか に決定。少し軽い感じの映画を探していたが、とにかく昭和5年に惹かれて、決めたのが24時50分。遅い時間だが、もう昭和5年を止められず、真夜中の宴を始めた。
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野獣死すべし

優作演じる伊達邦彦はクラシック音楽に興じ動作、表情のひとつひとつが魂が抜けてるみたいな不自然さ。本来筋骨粒々の彼が猫背と弱々しさを演じ、痩せこけるために体重を落とし、奥歯を4本抜き挑んだ登場シーン。後に狂気へと繋がることになるこの演技は、完璧と言える出来映えでした。
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