七難八苦の貯金

雑記

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山中鹿介(やまなかしかのすけ)のことを知ったのは、KOEIの信長の野望というゲームの中でした。

ファミコン初期の国取りシュミレーションでは金策と戦争、富国強兵がメインでしたが 、

KOEIはキャラクターを数値化し、人物の差別化をすることで、

人材集め、育成等の楽しさを提示してくれました。

スポーツ系のゲームでは顕著ですが、現在のゲームはKOEIの能力値の影響下にあるものが少なくないと思います。

ちなみに、鹿介は武勇に優れた戦闘向きの武将として登場します。


鹿介は自分が仕えた尼子家のお家復興を企てるのですが、

そのために自分があらゆる苦難厄災を引き受けたいという旨を三日月に願います。

大業を得るには苦難が伴うということでしょう。

願わくは、我に七難八苦を与え給え

失敗しても失敗しても立ち上がる鹿介でしたが、

三度めの企てで戦に敗れ、毛利に連行され、道中で誅殺されてしまいます。

結局彼の死後も尼子家の再興はかなわなかったのですが、

後世では楠木正成と並ぶ忠義者という評価を得ることになります。

そんな評価も尼子再興できなければ意味がないのかなと思っていました。

鹿介は殺される前に部下の進藤勘介に手紙を書いていました。

雇いを解くので新たな仕官先を探せという内容でした。

尼子再興ではなく鹿介の家来でもなく、自分の新しい人生を歩めということなのでしょう。

俺の無理に付き合ってくれてありがとう、と。

良い上司、部下に恵まれ、願いは叶わずともやりきった感があったのでは、と思わずにいられません。


目標が大きければ大きいほど大きな試練が待ち構えているのでしょう。

no pain,no gain

今の時代と比べると、

最近は痛みなくても大きな利益を得ることができる時代。

落ちていくのも一瞬、という怖さもあるのだけれども。

運を呼び込む人もいれば、何をやっても失敗、運に見放されている人もいます。

ネガティブはともかくアクティブであっても必ず運気が上がるということはないですよね。

この不公平はどのように精算されるのかな。

一個人では無理っぽいので子孫で埋め合わせとか(血族でのトータル)、

もしかしたら前世、最近ありがちな転生での精算とか。

この世の中のプログラムの開発者に聞いてみたいですね。

鹿介の七難八苦の貯金はどこに行ったのかを。

我々をキャラクター付けする能力値なんてものがあるとか、

運命はプログラマーのナンバーリングで決められているなんてことはないですよね?

久しぶりにPSP信長の野望烈風伝をやりたくなりました。

まずは山中鹿介を使って尼子家を再興、中国地方の統一から初めてみるちゅうでした。


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