夏のはじまり

後遺症

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暑苦しさや梅雨の鬱陶しさとは比較的無縁な雪国住みの人間なので、7月に入って夏の準備をやっと済ませたところです。

それだけ急がなくてもいい地域ともいえるのですが、ただ温暖化の影響というものが目に見えて近づいているのも事実。

桜の開花が早くなっていたり、昆虫の北上線が上がりコチラでも目に着くようになったとか、より南方の魚が釣れるようになったという話をよく聞きます。そしてそれら以上に、今までこの地ではなかった蒸し暑さを、我が身をもって体感しているところです

病気で倒れ、実家に帰ってくるまで、梅雨の蒸し暑さに悩まされていたものが、迫って来ているような確かな既視感もあります。

ただ脳出血の後遺症に悩まされるようになってからは、暑さに物足りなさを感じているので、自分の身体にとっては WELCOME状態なのですけどね

たくさん水分を取りたくさん汗をかく、快適に暑い夏を乗り越えるのが ちゅうの夏の理想的な過ごし方になるので、そのために準備していることを今回は書いてみたいと思います。

①飲み物

基本は冷たい麦茶、熱いルイボスティー、浄水器を通した水道水、アイスコーヒーがメインです。

麦茶は濃縮タイプのものを薄めにして、ルイボスティー(ティーバック、T-Backではないよね)は熱湯で、気分でスティックシュガーを入れたりで、これらお茶だけで4リットルは摂っていると思います。夏限定ですけど。(シュガーはパルスイートで代用、使い過ぎないように気を付けてはいます

年中ブラックのアイスコーヒーを飲んでいます。最近具合が悪くなる時があるので、少し控え目にしてますが。(嗜好品として飲用)

そして青汁と牛乳は毎日、最近熱中症で注目される甘酒は少しでも身体に異変を感じた時に、ですね。(健康志向で飲用)

夏は冷たいものだけではなく、熱いルイボスティーも飲んでいますがこれが体調をよくしている一因と思っています。

又、ルイボスティーは麦茶と同じようにカフェイン無しなので、これがたくさん摂取出来る理由ですね。

②風の流れづくりと虫対策

ちゅう の住処はエアコン無しなので、出来るだけ家の中の風を動かす、ということに注力する訳ですが、羽根のあるハデ目な虫が苦手過ぎて、小さい頃から虐められています。

てふてふ系 昼型も夜型も🙅 字面を見るのも嫌なほどの恐怖症で、家に侵入を許せば、80歳母を出動させ戦わせる(追い出させる) ヘタレで鬼畜なマザコン です。

ところが昨年から網戸を二重にすることで サードインパクト は今のところ起きていません。(ファーストインパクトは羽アリや蚊、セカンドインパクトはカメムシ)

既存の網戸の上から簡易的に取付出来る網が1000円以下で販売されていてとてもお得です。

取付したい場所にザラザラした面を持つテープを貼るだけで網を停めることが出来るようになります。(ウチは白いサッシなので白の商品にしました)

販売業者によれば網は洗濯出来るし、取り外して翌年に再度使用できると、うたっていたのですが、引っ張りに弱い素材で、乱暴には扱えないものでした。

取り外しを慎重に行えば長く使えるかもですが、鳥や猫様がぶつかって来るようなフォースインパクトの衝撃では簡単に網が伸びたり、破れたりします。(ペットがいればコレは無理カナ)

価格は安いのでひとシーズンで考えた方が良いかも知れないですが、虫の侵入に関してはとても有効で優れものだと断言できます。

去年はキンチョーの蚊取り線香と合わせ、虫刺されはほとんどありませんでした。

今年はカメラにハマり山の中に潜り込んでいるので虫刺されは増えるでしょうけど、腰には蚊取り線香を吊るしているので、未だ蚊に殺られてはいません

ちなみに匂いに敏感な ちゅう に昔ながらの蚊取り線香は問題ないようです。(むしろ気分がよくなるような、懐かしさもあるような、不思議と落ち着くものが蚊取り線香にはあります)

③清潔でいるor 格好つける

病気をしてからはちり埃に敏感になってしまい過剰なほど掃除をしてた時期があったのですが、その頃から頭はバリカンで丸刈り、皮膚の外皮というか表層部分が過敏になっているので、体毛も邪魔になり腕足のものはバリカンで短くしています。

おかげで抜ける毛髪等を拾うという作業から解放されました。

それに馴れてからは下の方やワキもバリカンで短く(髭もバリカンで短くなのですが)しているので、シーツの上に毛はあっても、まつ毛一本という感じです。

毛を無くすことで冬は寒いのですが、夏はとても快適です。

ただ夏は短いズボンも履きたいので膝下だけ毛をのばし、調度今頃いい感じで生え揃えてきました

人様の目に入るところは無理してでも好きなものを着たくなります。

ファッションは昔から好きだったので、身体に少しくらいの負担ならと我慢しているのですが、こうして好きな服を着るということで気持ちがアガり前向きになったりしています。

清潔でいることも、格好をつける余裕があることも、 ちゅう には大事なことであります

このように夏を出来る限り快適に過ごす準備をしているのですが、昨年秋から出てきた狭心症の問題は解決していません。

少し動くと息苦しくなる症状は、歩くくらいなら問題ないのですが、重いものを運ぶだとか、自転車を漕ぐだとか、力を強く入れると呼吸が上手くいかなくなるようです。

今はニトロダームという貼り薬で対処していますが効果の程は分かりません。

自転車で鍛えようにも途中で息苦しくなり、自転車を押して帰ってくることを繰り返してばかりです

コチラも体調の良い夏のうちに進展があれば、と思うものの、景色や草木、花を見ながらゆっくり歩くのも悪くないので、結局は急がず、マイペースでと、危機感まるで無しの ちゅう なのでした。

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