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ここ数年、2月中頃から4月頃まで体調に苦しめられています。
例外なく今年も来ているのですが、
具体的には、右半身の痺れが強くなり、特に足首廻の痛みが酷いです。
痺れが酷くなると、右目の奥、右肩、右脇から下へ、
ちょうど腋の下から横っ腹、腰、太股とひざ、ふくらはぎ、足首と一直線に痺れと痛みが出ます。
右の脇下から一直線に外のくるぶしまで体の真横にですね。
こうなるとじっと動かずやり過ごすしかなくなります。
動いてしまうと平衡感覚を失う感覚になって、真っ直ぐ歩くことが難しくなります。
そうならないようにじーっとやり過ごすんですね。
今朝のゴミ出しにいくときに、真っ直ぐ歩けず、
久しぶりに悪感が酷くなり、少し怖くなりました。
ちゅう は年に一、二度コントロールが難しくなるのですが、
今日は直ぐに寝付けたので、昼頃まで眠りました。
食欲があまりないときは、水分をいつもより多く、ポカリスエットも採るようにして、
薬の時間は 甘酒 を飲むようにしています。
甘酒は気分的な側面が強いのですが、
以前具合が悪いときに、すんなり口に入った経緯があったので、
それからはポカリと一緒に買い置きしています。
持病や発作などに備え、成功事例でもよいので、
落ち着ける飲み物、食べ物、ストレッチ等を作っておくと良いと考え、実践しています。
ちゅうの場合は甘酒とチョコレート。
とにかくパニックにならずに落ち着けるようにコントロール出来ると、
体にかかる負担も、家族や職場の不安も、
減らせると思います。
今年も例外なくやってきた体調の不安は、いつも年に二回必ず起こります。
ひとつは秋から冬に向かう辺り(冬の到来、季節の変わり目) 、
もうひとつは今回のような冬の終わりに近い頃です。
季節の変わり目、特に寒さに向かう時期は持病のあるかただけでなく、
多くの方が経験する事になるのではないかと思います。
では今回のような、
冬の終わりに近い時に起こるもの、
は何が原因なのでしょうか。
![](http://image.moshimo.com/af-img/1762/000000038396.gif)
ちゅう に関して、ということになりますが、
雪片付け が関係している、としか考えられないです。
ちゅう は寒冷地にいるので雪片付けは仕事というか習慣のひとつです。
車の運転が出来なくなったので、駐車場を確保する必要性もないので、
ユルい雪片付けで済むのですが、
ちゅうは雪を上に跳ね上げることが、上手く出来ません。
ほぼ押すことしか持続して出来ないので、雪かきダンプ や 雪を押す道具で、
使っていない駐車場スペース に雪を移動させるのが ちゅう の日課です。
駐車場スペースは直ぐに雪が溜まりますが、
上に上がって雪を踏み固め、その上に雪を捨てる、を繰り返しています。
近隣の方々に迷惑は掛けられないので、
接道する道路の雪片付け、
屋根から落ちた雪の片付け、
は義務化した仕事となっています。
体に異変がくる2月中旬というのは、
寒さのピークが過ぎて、雪かきも手を抜ける時期になるので、
毎日天気予報を気にして、
屋根から雪が落ちるたび隣家を気にして、
といったことから解放される時です。
張り積めていた緊張の糸がプツンと切れた時、
体がイタイイタイ騒ぎだす、といったところでしょうか。
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何年もこんな風に思っていたのですが、最近もう1つの考えが…
一年で一番体調が良いのは圧倒的に8月の一番暑い時期です。
そこから秋に向かい、先般話した冬の到来と共に体調が下降していく。
雪の問題に追われている間は体調を忘れているだけで、
ずっと不調が持続してるんじゃ?と。
ただ単に夏に調子が良く、冬に調子を落とす、ではないかと、
最近そう思うのです。
確かに、冬は夏と比較すると、調子の悪い日が多いし、痛みの強さも大きいです。
この冬の様々な不都合を、夏の日の暑い晴れの日のように、過ごす術を覚えたい ですね。
さて、今寝転がってスマホで書いていますが、
痺れが今朝程ではないものの、まだ強いですね。
立ち上がると、まだ少し目眩がします。
チョコレートを頬張り、
この記事の仕上げを頑張ると共に、
春を告げる福寿草の花言葉、
幸運を招く、
祝福を届けるために、
昨日撮ってきた写真をセレクトする ちゅう でした。
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