生き方

映画・ドラマ・アニメ

水の精霊

ベルリン天使の詩は、西ベルリンでの撮影でしたが、当時はベルリンを東西に分ける「壁」がありました。古い歴史のある街ではないですが、ベルリンにしかない特異な歴史を持った街です。水を抱く女、ウンディーネは、アレクサンダー広場近くのアパートに住んでいたので、旧東ベルリン側の位置にあたります。映画の中のウンディーネの都市計画の説明で東ベルリン側の建物の名前が出てきました。大きな森も東ベルリン側にあり、ウンディーネはその森の沼からやってきたのでしょうか。
映画・ドラマ・アニメ

心と体と

マーリアは、エンドレから友人のままでいたい旨の話をされます。恋愛モードに入っていたマーリアは初めての失恋を経験します。自宅の浴槽にCDラジカセを持ち込み、今まで悲しすぎて、最後まで聞くことが出来なかった曲を流す マーリア。What he wrote という悲しい曲。そして浴槽に浸かりながら、手首を切って自殺を図ります。
雑記

誹謗中傷ダメ 絶対

自分勝手に自分の嫌いを表明すれば、当然ながら争いが起こります。自分勝手を胸に留めれば、留めた分だけでも争いを防ぐことができます。自分勝手をわきまえ、隣人を愛せば、善い世界を築けるでしょう。少しでも人の気持ちに寄り添う思いがあれば、自分や自分の周りを可愛がるのは悪いことではないと思うのですが、そのバランスを上手くとりたいものです。
映画・ドラマ・アニメ

both sides now

愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
映画・ドラマ・アニメ

bleu なミステリー

自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
後遺症・健康

肌に服が触れるだけで

GENKING.さんが、肌に服が触れるだけで痛い、という症状は、私、ちゅうが今抱えている一番の問題であります。特に服を着る、ということがストレスになってしまうのが、普通に生活していくことの妨げになっています。
音楽

最も不愉快な15曲

こんな極端な冬は今までありませんでした。1年で一番寒いこの時期に、プラスの気温。しかも10℃を超えるというのは、ちゅうの住む寒冷地では考えられることではありません。今シーズンの冬を一言でいうと、とにかく極端。最初に話した、一番寒い2月の中旬...
雑記

パーフェクトにスクラップにしてからの…

ジャニーズという大きな山が動いてから、潮目が変わっているのでしょうか。岡本カウアンの外国特派員協会での訴えがなければ、BBC英国放送協会の影響力が働かなければ、その後に続いている、ダウンタウン松本や、サッカー日本代表伊東、若新雄純、若林志穂...
後遺症・健康

いつもと違う食事で

病気をしてからは、味付けが強いものは体が痺れてくるのでずっと避けてきた。しかし今回の年始年末は、最近の体の調子の良さから、少し正月らしい生活をしてみることに。一通りのおせち料理を食べ、缶チューハイを飲んで、年越しそばと大晦日を完走。正月初日も昼からお雑煮、夜は前日同様おせちと缶チューハイと普段は考えられない食事をしてしまった。
後遺症・健康

2023年の振り返り 心と身体

12月に入っても、例年よりも雪の少ない冬を過ごし身体が鈍っているわたくし ちゅう ですが、考えて見れば、夏は夏で例年にない猛暑でぐったりしていた時から、その流れのままに年末まで来てしまった2023年の後半ということで、どうも身体がついてこな...