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雑記

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タレント中居さんの性加害疑惑が口火となって、

自身の引退やフジテレビの関与疑惑と問題が大きくなってきました。

中居さんと被害者に守秘義務があるとのことなので、

どのような事が二人の間にあったのかは、知ることはないのでしょうが、

それをいいことに、被害者X子さんを誹謗中傷する多くの意見には呆れるばかりです。

中居さんが何らかの問題を起こし、

認識の相違があったとしても、

被害者に損害を与え、解決金を支払ったことは、

中居さんも認めた事実と思われます。

コレを、

二人きりになるのをわかっていて行くのは女が悪い、とか

身体のラインを強調した写真エッセイを出すのは本当に PTSD なのか、とか

解決金を貰ったのにマスコミに守秘義務を売るのか、とか

被害者を悪者にする意見が多いことにショックを受けています。

元フジアナ・渡邊渚 フォトエッセイ発売初日に低評価レビュー続出の“荒らし”被害…「負けないで」と相次ぐ応援の声(女性自身) - Yahoo!ニュース
1月29日、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)が初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。渡邊は発売に際し、17日に更新したインスタグラムでこう綴っていた。《時々、「PTSDの人


被害者はアナウンサーになる夢を叶えた方ですから、

テレビに出て人前に出ることが楽しめる(好きな)方なのだと思います。

一般的には(自分も含め)人前での活動が苦手な方は多いと思うのですが、

アナウンサーや芸能人にとって、人前での活動は 好きなことであり、楽しめることなんじゃないかと思います。

精神を壊したとき、好きなこと、楽しいことを心掛けてきた 私、ちゅうには、

被害者がエッセイを発売して、多くの人の注目を浴びることが、全く悪いことには思えません。

アナウンサーというのは芸能人と同様、人前に出てナンボの世界。

彼女は自分をアピールするのが仕事なのですよ。

華々しい立ち位置に戻ることが一番の薬だと思ってるんじゃないでしょうか。

コレに関しては色々な考えがあるのは承知していますが、

せめて被害者に、批判の思いを見せない配慮をして貰いたいです。

心の中なら、自由に思っていただいて構わないですから…


PTSD だという被害者は、

躁鬱の躁の状態にも見え、

もし双極性障害も併発しているのなら、鬱に戻った時の反動がとても怖くなります。

うつ病とPTSDについて – ほりメンタルクリニック
福島県南相馬市鹿島区のメンタルクリニック 心療内科 精神科

みんなで渡れば…的な多勢な他人に理由を求めるのも、いじめと一緒です。

今現在の彼女を疑う意見が、後々の刃とならぬよう祈るばかりです。

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27日の夕方からフジテレビの記者会見を見ていたのですが、

フジのお偉いさんよりもジャーナリストが悪目立ちしてるなぁという印象。

自分勝手な記者ばかりで、自分の正義感を満たすためにいじめをしているように映りました。

客観的な事実の追求よりも、自分の気持ちが入っているのが見え過ぎ。

記者会見は人を裁く場所ではないでしょう。

電波オークションを願う ちゅうでさえ、

フジテレビが気の毒に思えたほどでした。


比較的最近まであった、

政治家の争いや芸能人の不倫なんかの会見で見てきた公開処刑的なやり方は、

支持されない時代に入ってきたのかなぁと感じています。

昨年の衆議院選挙や東京都知事選挙、兵庫県知事選挙なんかは、特に顕著だと思うのですが、

叩く素材探しや、人を貶めて自分が浮上するという政治スタイルから

政策本位のスタイルへと流れが変わった1年という感じです。

国民民主の玉木さんの不倫を叩くよりも、103万円の壁のブレイクスルーに期待した人が多かったり、

小池知事と蓮舫さんの泥仕合(カイロ大学と二重国籍)よりも、新しい政治を予感させた石丸さんの台頭があったり、

マスコミも敵に回すという圧倒的不利を覆し再選を果たした斎藤知事もそうですよね。

反斎藤陣営は、政策を示すよりも斎藤知事の適性に異を唱える感じでした。

マスコミも足並み揃えて今も反斎藤ですし…

面白いことにマスコミは、結果的に国民や県民の思いに反(無視)して

玉木さんの103万円の壁に反対したり、

石丸構文と石丸さんを貶めたり

兵庫県民の民意で再選した斎藤知事の反対キャンペーンを敷いています。

アメリカ国民が選んだトランプ大統領もそうでしょうか、ネガティブなニュースばかり流すマスコミ。

(この方はちょっと違うかも、だけど…)

真実を伝えるというよりも、民意を造りあげる(ねじ曲げる)ということに夢中なのでしょうか。

マスコミ(政治)が誘導したい世界と、多くの国民が願う世界に 「差」が生じているのは、間違いのないことだと思います。

悪口や悪巧みが目立つ 政治家·マスコミ、

そして今回の記者会見で悪目立ちしたジャーナリストたちは、

このままだと世の中の流れから外れて、地位·名誉を失ってしまいますよ。

自然淘汰に飲み込まれていく未来が見えるようです。


それにしてもフジテレビはどうなってしまうのでしょうね。

週刊文春の記事訂正(😡許されることではありません)で落ち着いていくのか?

それとも、第二、第三の大物芸能人の不祥事が出て、更に燃え上がるのか?

はたまた、テレビ業界全てを巻き込む人権問題まで拡大していくのか?

どれが起こっても驚きはありませんが、

いずれテレビ業界全体(テレ東はわからない)に降りかかるのは、目に見えていると思うので、

先伸ばしすればするだけ、テレビ業界の終末が近づくだけのような気がしています。

もう戻れない テレビメディアの黄昏…

コンプライアンスが叫ばれた平成のワン·ジェネレーションを

結果的に無視(ジャニーズ)してきた業界ですから、

コンプライアンス精神が根付いている企業にとって代わるべきだと思うのです。

テレビのニュースなどでよく聞かれる、女性役員の比率も、

新聞、テレビといったマスコミ業界が低いと聞いたことがあります。(雇用自体も少ないと)

マスコミの特殊性にその理由を求める意見もあるようですが、

いつまでも昭和気分の会社は信用を失っていくように思います。

最近顕著な押し売り偏向ニュースを見ていると、業界の未来のことなど考えていないのでしょうか、

自分の代にいい思いができればいいと、そういう気持ちなんだろうなぁーとはっきり分かりました。

筑紫哲也さんは、後輩たちを見て 草葉の陰で泣いているのではないでしょうか。

黄昏に入っているそういう企業の終末はそれほど遠くないと思え…

ただ、

フジテレビが膿を出して産まれ変われるのならば、

今回の騒動は、再生·生き残りのスタートラインなのかも、

とも思えるのです。

被害者は、フジテレビに対し強い憎しみがあったとしても、

彼女が 再生·生き残りを誰よりも望んでいることを社員の方々が正しく認識出来れば、

TV業界唯一のサバイバーになれるんじゃないかなぁ。

変な話だけど、不祥事が起きたことで生き残る可能性が生まれたのだと思います。

今のマスコミに良い思いは全くないけど、

フジテレビが生まれ変わることが出来るであれば、

本気で応援したい と思う ちゅうでした。

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