she may be the face I can’t forget…

映画・ドラマ・アニメ

※この記事にはプロモーションが含まれています。

原曲以上に有名になってしまったエルビス·コステロが歌う She

この曲がヒットした要因は映画 ノッティングヒルの恋人 の存在があり、

逆に映画のヒットにはエルビス·コステロの She の存在があります。

そして、映画も曲もヒットした最大の要因は、

フランスのシャンソン歌手、シャルル·アズナブールの原曲「忘れじのおもかげ」の良いところをそのまま現したことであり、

歌の方は原曲に忠実にカバー

映画の方は歌詞の内容にはまる脚本

ということに尽きるのでは、と思っています。

( ちなみにアニメ 機動戦士ガンダムのシャア·アズナブルシャルル·アズナブールから名をとってます )


👇コチラで She が聴けます👇👇2ver. 有👇

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忘れじのおもかげ は、イギリスの不倫ドラマの主題歌として作られた歌だというのが驚きですが、

She と may be の繰り返しから構成される liric は、

不倫ドラマの主題歌としても、

ローマの休日的恋愛物語の主題歌としても、

ピタリとはまるものになっています。

英国ドラマの方の内容が分かりませんが、不倫を疑われる she は、

彼女の陽の部分と不倫を是とする陰な人間性みたいな二面性について歌っているのでしょうし、

映画の方の she は、

主人公はハリウッドスターの She の本当の姿が解らないといった、高嶺の花はミステリアスを醸し出しています。

(美しい心の人なのか、良い人を演じているのか)

映画ノッティングヒルの恋人 の後半に 彼女は、

解りあえない主人公に対し、I’m just a girl と言う場面があります。

彼は大女優と小市民の恋と考えていますが、

彼女はムービースターである前に、ただの女だと訴えます。

この場面を見ると She の歌詞が、

この主人公の気持ちを上手く表現出来ていると思えるので是非見て欲しいですね。

詞訳は映画のDVDで使われているものをブログの最後に載せておきます

(一部訳が抜けているところはちゅうが補完してます)

アメリカではあまりユーザーに知られていない良い曲探しから始まり、

歌詞内容から身分不相応な恋(ローマの休日的)の物語を脚本、 

もしかしたらこんな流れで出来た映画、カバーソングなのかもと想像してみました。


この映画は世紀末1999年の英米作品で、

冴えない英国人ウィリアム·タッカー役をヒュー·グラント

ハリウッドの売れっ子スター、アナ·スコット役をジュリア·ロバーツが演じています。

ジャンル的にはロマンチックコメディーといったところでしょうか。

コメディー要素の強い映画ですが、単にロマンス映画といっても良いラブストーリーでもあります。

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ちゅうの世代では、ヒュー·グラントといえば モーリス という現代のBLハシリ映画に出てた美少年俳優でしたが、

面影はあるものの歳を感じたというのが、この映画での初見の感想でした。

もちろんカッコいい俳優ですが、役通り頼りない感じからきたのかも知れません。


物語は、新作映画のプロモーションのためにロンドンに来ていた女優アナが、

オフの日に、タッカーが営む旅行本を扱う本屋に来店することから始まります。

来店した女性が、ハリウッド女優アナ·スコットであることを知らされ、

タッカーは気分良く近くの露天にオレンジジュースを買いにいくのですが、

帰り道で道歩くアナと再度遭遇、衝突。

こともあろうかオレンジジュースをアナの白い服にかけてしまいます。

こんなドラマチックシチュエーションに ちゅう も全力でぶつかってみたいです。(真顔)

この出来事が普通は接点がないであろうスターと一般人の恋路に繋がっていきます。


ハリソン·フォードに似た間男に妻子を奪われ、風変わりな同居人と暮らす落ちぶれたタッカーですが、

アナと出会い、夢のような時間を彼女と共有していきます。

しかし二人は様々な、そして思いがけない障害障壁に阻まれてしまいます。

ただのすれ違いや誤解であればやり方はあるのでしょうが、

スターの立場と庶民の立場を貫いて両立するのは難しいことだと思います。

スターは自由がないとかプライバシーの問題とか一般市民とは違うもので、

本人に悪意はなくとも嫌われたり、真実でないのにあることないこと噂されたりする世界です。

過去のスキャンダル、噂話、などなど愛する人のプライバシーの部分でタッカーは踏ん切りをつけられないのもわかるんですよね。

ただそれだと彼女を救うことは出来ないのでしょうか。

まぁ彼女が女優をやめるのであれば話は変わるかもですが。

アナは圧倒的なハリウッドスターであるけれども、

それを見せつけたりする人ではないし、普通の恋を願う庶民的な考えも持てる女性。

そのことにタッカーは救われたんだと思います。

そして I’m just a girl のセリフにも。

周りを固めるタッカーの友人たちもとても魅力的で、

どの人物を見ても人柄といい細かく設定されており、キャラクターがとても際立っています。

特に同居人

ホテルの支配人(?)や、ホテルを利用していている日本人(タキヤマさん)といった脇役にまでキチンと楽しい設定がされていて、

ハリウッド娯楽映画にしてはしっかりと練り込まれた感じがします。(ちゅうはB級映画の見過ぎか?)


この映画は、内容だけではなく映像美というか視覚的に良い画がたくさんあります。

英国ガーデンでのシーンは、どれも美しいものばかりで、

夜の散歩デート、ラストの読書に至るシーンは ちゅう のお気に入りシーンですね。

初見でパッとしないヒュー・グラントと書きましたが、やはり役柄のイメージであって、

ラストシーンの絵の美しさを見て確実に見方が変わりました。

そしてジュリア・ロバーツの存在感

さすがリアルハリウッド女優で、

特に笑顔を見せるシーンでは、そのたびに、美しさを認識させられるレベルでした。

こうして見ると、映画の内容ヨシ、主題曲ヨシ、配役ヨシ、脇役ヨシと売れる要素しかない映画だと思います。

ちゅうは、ハッピーエンドの映画をあまり見ない方なのですが 、

ちゅうのベスト映画で5本指に収まるくらい好きな映画ですね、

ノッティングヒルの恋人 は。

何度も見たくなってしまう王道ラブストーリーです。


今回の記事のタイトルの区切れがおかしい、と気になってしょうがないのですが、

小節の区切りだから、と言い聞かせるものの納得できず、タイトル変更を考えましたが、

歌の歌い出しだからまぁいいか、で良いことにした ちゅう でした。


SHE 訳詞(映画DVDより)

彼女··· 忘れられない面影

僕の喜び それとも悲しみ

輝かしい宝物 それとも代償

夏の音色 それとも秋の冷たさ ※ちゅう補足

たった一日の中で

いくつもの違う顔を見せる

彼女は 美女 それとも野獣

苦しみ それとも至福

これからの日々は天国 それとも地獄

彼女は僕の夢をうつし出す鏡

川面に光る 天使の笑顔

でも彼女の心の奥の思いは

誰にも わからない

人々に囲まれ いつも幸せそうで

自身と誇りにみちた瞳

涙を流す姿は 誰にも見せない

手の届かない はるかな愛の夢

もし彼女が 僕の前に現れたら

僕は死ぬまで 忘れはしない

彼女への想いを この胸に秘めて

彼女ひとりのためにだけ

これからの 人生の日々を

生きていこう

僕は彼女の 笑顔や涙を見つめ

僕だけの思い出にして

彼女がどこにいようとも

彼女こそ 僕の生きる望み

美しいひと


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