Soundtrack of my life Ⅱ bittersweet 編

音楽

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今回はこの企画のニ回目ということで アルファベット B を題材として サウンドトラック・オブ・マイ・ライフを選曲したいのですが…

今回の B は候補が多く大分迷いましたが、bittersweet に決めました。甘酸っぱい感じの曲で 約90分のサウンドトラックを作りたいと思います。

出来るだけ様々な時代からピックアップ、sweetは控え目、bitter強め、で行きます。

叶わなかった恋とか基本かなと思うのでバラードではなく悲しげで、キレイな曲をリストしてみます

最後に amazon prime music のプレイリスト bittersweetsを載せますので是非聞いて見てください。

1.  I looked away / Derek and the Dominos

2. Hypocrite / The Heptones 

3. Goodbye Yellow Brick Road / Elton John

4. I don’t want to get over you / Rupert Homes 

オープニングは いとしのレイラ で有名な デレク&ザ·ドミノス。エリック·クラプトンの在籍でも知られるバンドで、ベル·ボトム·ブルースも代表曲ですね。友人の妻 ( ビートルズメンバーの奥様 ) に捧げたこのアルバムはクラプトンの禁断の恋愛として知られてます。別の機会にこの話をしましょうか。

60年代から活動、後続組に影響を与えたレゲエグループ、ヘプトーンズ。オールディーズのエッセンスをレゲエに組み合わせました。現在も現役です。

ソングライターとしても最大評価のエルトン·ジョン。曲だけではなく詞がとても印象的でサラ·バレリス辺りを思い出しました。エルトン·ジョンに似てるところがあります。(カバーしてるから?)

彼ら程の名声はないですが独特なコード進行で魅了するルパート·ホームズ。もっと知られて欲しい人ですね。

5. When the spirit moves you / Touch 

6. Gotta Pull Myself Together / The Nolans

7. 初恋 / 村下孝蔵

8. September / 竹内まりや

アメリカン·ハードというジャンルで呼ばれる タッチ。ジャーニーやスティックスと同系統ですが底抜けてポップで甘いです。

80年代のbittersweet、ノーランズ、村下孝蔵の初恋は聞いただけで懐かしさがこみ上げます。少し寂しさもあります。

竹内まりやはペースは落ちたもののまだ第一線で活躍されています。若い頃は典型的なポップスのシンガーソングライターで旦那様とともにたくさんのヒット曲を作られました。詞は年相応に、時代相応に変化するのですが、曲は変わらず良曲ばかりです 

9. Borderline / Madonna

10. Even the Nights are Better / Air Supply

11. All Through the Night / Cindi Lauper

12. 99 / TOTO

80年代MTV時代の主役マドンナとシンディ·ローパーからは代表曲とは言えないけれども切ない歌。AORのエアー·サプライは爽やかな歌が多く曲が綺麗です。

TOTOは時代を間違えたって程不遇の時代。この曲の頃はよかったけど。アイソレーションというアルバムが相当ハードでいい感じだったけれども、勢いを失いました。もったいないバンドです。

13. Photograph / Def Leppard

14. Calling On You / Stryper 

当時はデフ·レパードもストライパーもヘヴィ·メタルのジャンルのバンドでした。特にデフ·レパードはボン·ジョヴィと共にメタルブームを起こしました。この頃のデフ·レパードはマイナー調の物悲しい曲がたくさんありました。ストライパーも曲の良さとクリスチャンってのがうりでした

15. モノクローム·ビーナス  / 池田聡

16. Counting Down the Days / Natalie Inbruglia

17. Milk & Honey / Hollie Cook

18. She used to be mine / Sara Bareilles

ちゅうのカラオケ定番、モノクローム·ビーナス。体壊してからカラオケやってないけど行ってみたいです。10年歌わないと声が出るのか不安だけども

ナタリー·インブルーリア、ホリー·クックはアマゾン·プライム·ミュージックで薦められて知った曲。メロディーがキレイで感情を持っていかれます後者ホリー·クックはセックス·ピストルズのメンバーの娘さん。パンクとレゲエは親和性ありますからね。(ピストルズは親和性無さそうだけど)

サラ・バレリスはピアノが得意なシンガー·ソングライターで初期エルトン・ジョンの影響が強いミュージシャンという感じです。特に歌詞がある意味独特でエルトンの相棒バーニー·トーピンの書いたものに似ている感じがしてます。余談ですが ちゅうは wicked love  という曲がお気に入りです。

19. Beautiful One / The Cardigans

20. It’s Amazing / JEM

21. Wonderland / The Mummers

22. This Love / Maroon5

こちら4曲もアマゾン·プライムに進められ知った曲です。この時期は音楽を聞いていない時期だったので様々なジャンルを知れました。マルーン5は以前だと聞かないジャンルでしたが今では好きなミュージシャンですね。

The Mummersの ワンダーランド という曲は最初に聞いた時に怖さを感じたのですが、今は若い頃の苦い記憶を思い出す曲になりました。

22曲、全体通してみてジャンル等違えど bittersweet を感じられる曲調で統一出来たかなと思っています。

ひとりの時や、通勤の車の中、聞いてみていただければ嬉しいです。

「 bittersweets 」プレイリストコチラから

https://music.amazon.co.jp/user-playlists/6ad8776eb56f4d559e91197526a610bfjajp?ref=dm_sh_snaAVXcpMIMDarBtLcQ4VPfqc

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