Soundtrack of my life 9  latest my boom 編

音楽

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新曲から名盤まで、1億曲が聴き放題。気分や活動に合わせて聴くプレイリスト、好きなだけ楽しめるステーションも。オフライン再生も可能。

9回目の Soundtrack of my life「latest my boom亅編 です

最近は気になるアーティストのニューアルバムが多いので、

最新のマイブームな曲を紹介したいという意味で、

「Latest My Boom」としました。

早い話、最近一番聴くことが多い曲を、新旧問わずにピックアップ、

ということです。

ここ一ヶ月くらいで何度も聴いた歌をリストアップする、

Soundtrack of My Life の 9回目、「Latest My Boom」を作成したいと思います。

今回もどうぞお付き合いください🙇


曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめでいるので、コチラから👇

latest my boom
https://music.amazon.co.jp/user-playlists/6e070bcae23046d9baf864c3345a4fb9jajp?ref=dm_sh_VyrFipqTKnNH04c5Znmi7jDDQ


1. Goodnight My Love / Rachael & Vilray

amazon prime music で見つけたジャズナンバー。

goodnight my love で今回のプレイリストはスタートです…


2. Holding Back the Years / Simply Red

3. ふたりの夏にさようなら / Brigitte Bardot

パンクムーブメントを経て、80年代中頃にバンド結成。

ソウルフルな歌声で人気のシンプリー·レッド

幼少期の母親との別離が元になっている曲です。

20世紀ヨーロッパを代表するセックスシンボル、ブリジット·バルドー

フランスのマリリン·モンローと形容され、映画、モデル、歌手として活躍しました。

コチラも別れの歌なのでしょう。

恋愛映画、シェルブールの雨傘カトリーヌ·ドヌーヴを、

ブリジット·バルドーと勘違いして、

しばらく認知していたことはナイショにしてもらえますか。


4. Coconut Grove / Affinity

5. Sugar Baby Love / The Rubettes

マーカス·キーフによる有名なアルバムジャケットですが、

このアルバム一枚だけ(1970年)で解散の憂き目にあう アフィニティ

ジャズ系のロックバンドといわれていますが、関係者を見てみると、プログレ畑の人物が多いバンドですね。

Bitly

ルベッツはこのシュガー·ベイビー·ラブ(1974年)の大ヒットで有名ですが、

バンド名、曲名よりも、このメロディとコーラスがインパクト大でしょう。

今の時代に聴いてみても、目立つというか、際立って印象に残る名曲です。

こうしてみてみれば、

音楽性は抜きにすれば、この両バンドの陽のあたり方が違い過ぎですね。

ルベッツのようなインパクトがあれば、アフィニティも もう少し長く活動できたのかも知れませんね。


6. Dancing Queen / ABBA

最近マイブームになっているダンシング·クイーン(1975年)。

ちゅうの過去にも4~5回くらいはあったダンシング·クイーン·ブームは、

やはり曲の良さが大きかったのでしょう。

ジャンル的に、特別に好きなバンドとかではないですが、

70年代を代表する曲を選ばなければならないなら、

ダンシング·クイーンを選んでしまう気がします。

正にポピュラーミュージックの王道


7. 12 Things I Forgot / Steven Wilson

8. Human / Lenny Kravitz

9. The Driver / Maneskin

コロナ期にリリースされたプログレの実力者スティーブン·ウィルソンの問題作

プログレという領域とかそういうものに縛れない近未来スティーブンの始まりでした。

この曲は普通に良質なポップスでコレはコレで楽しめます。

見た目が若い頃と変わらないレニー·クラビッツの、ニューアルバムからの先行シングル。

昔感じた先見性みたいなものはもう見えないけれど、ニューアルバムに期待をもたせる良い内容です。

少年時代の同級生 スラッシュも、今月ニューアルバムリリースというのは凄い偶然です。

(この後12曲目に登場します)

世間を賑わし、日本でも人気のイタリアの貴公子マネスキン

若さとファッションだけではない音楽性は今後も楽しみです。

去年のベストアルバム候補に入れなかったけれども、結構迷わされました。

いい作品です。

Bitly


10. マホガニーのテーマ / Diana Ross

11. New Kid In Town / J.D.Souther

ここから2曲、70年代の名曲を。

ダイアナ·ロスの代表曲、マホガニーのテーマ

この曲で、昔のネスカフェのCMを思い出す方が多いのではないでしょうか。

多分45年くらい昔のCMだと思いますが。(遠い目)

懐かしいメロディーです。

イーグルスの名盤、ホテル·カリフォルニアの2曲目に入っていた ニュー·キッド·イン·タウン

作曲に関わっている J.D.サウザー が最近発表したリメイク曲アルバムから。

録音は新しいものですが、懐かしい名曲ばかりです。


12. Killing Floor / Slash & Brian Johnson

5月17日発売の スラッシュのニューアルバムからの先行シングル。

ジミヘンもカバーした原曲のオリジナルはハウリング·ウルフによるもの。

それにしてもスラッシュとブルースミュージックの相性が良すぎ。

そしてギターだけでスラッシュとわかる音。

ボーカルをとる AC/DCのブライアン·ジョンソンの声質も相まって、

最高の現代版ブルースソングに仕上がっています。

ちなみにブルースハープ、バッキングボーカルに、

スティーブン·タイラ(エアロスミス)という超豪華ゲスト😍

ガンズ + AC/DC + エアロ の良いところ取り。


13. Bell Bottom Blues / Larkin Poe

24年のグラミー賞、コンテンポラリー·ブルース·アルバムを受賞したラーキン·ポー

ちゅうの 2022年 best album で10位に挙げていたラーキン·ポーがグラミー賞ですね。

もう少し人気がでても良さそうな二人組ですが…

この歌の原曲は、エリック·クラプトンが在籍していた デレク·アンド·ザ·ドミノス

色男クラプトンの人妻略奪愛で有名な曲です。


14. Bron-Y-Aur Stomp / Led Zepplin

レッド·ツェッペリンのサードアルバム(1970)から。(評判は低いアルバム)

ちゅうは一番好きなのがこのサードアルバムなのですが、

ブリティッシュフォーク(特にペンタングル)の影響が大きいこの曲は、

明らかにツェッペリンのロックそのものです。フォークですが。

ロバート·プラントのボーカルもこのタイプの曲にもってこいですね。

Bitly


15. ヨーロッパ哀歌 / Roxy Music

レッド·ツェッペリンの初代ボーカルオーディションに参加したというブライアン·フェリー

ブライアン·フェリーはレッド·ツェッペリンに加入出来ませんでしたが、

ロキシー·ミュージックを結成することになります。

ロキシーの曲の中で、ちゅうが一番好きなのは、この ヨーロッパ哀歌 です。

女と別れたダンディーな紳士が、フランス、イタリアと傷心旅行するお話しですが、

ネットを見ていると、ヨーロッパの没落を比喩する歌、

というのを見て、妙に納得できました。

原曲名は a song for Europe

最後にフェイドアウトしていく口笛が物哀しいです😢


16. Como un Diamante / Airbag

17. At The Mortuary / Lucifer

グラミー賞にノミネートされたことのあるアルゼンチンのハードロックバンド、エアーバッグ

メロディックでドラマティックな作風はこの曲(2021年)でも発揮されています。

一方、ルシファーの方は、

今年(2024年)に入りニューアルバムをリリースしたドイツ、スウェーデンの多国籍ハードロックバンドで

女性ボーカルを擁する魔女系ドゥーム系の音楽性が特長です。

時折、キャンドルマスっぽいドゥームな様式美が出てきて、ハッとさせられるニューアルバム。

なかなかの出来映えです。


18. 紫苑 / Saucy Dog

映画「君を愛したひとりの僕へ」の主題曲 紫苑(2023年)を歌うサウシードッグ

(この映画の話も今度しますね)

映画の内容に沿う詞の内容、紫苑という言葉のもつ意味、メロディーのやさしさが涙を誘います。


19. Paradise / Norah Jones

ニューアルバムがリリースされたばかりのノラ·ジョーンズ

最近このアルバムばかり最近聞いています。

今回はジャズでもオーソドックスなものではなくて、冒険しているイメージです。

もとからポップスよりのスタイルが強い人でしたが、

更に新しい方向性を求めている感じですね。

最近のお気に入り NO.1 です。

Bitly


20. 煙が目にしみる / Bryan Ferry

Only You で有名なプラターズがオリジナル。

今回の15曲目のロキシー·ミュージックのボーカリスト、ブライアン·フェリーが歌うカバー·ヴァージョンになります。

彼の男の美学にぴったりと思われる名曲。

涙が出たのは、煙草の煙のせい

こんなようなセリフを、当たり前に自然体でしゃべりたい、ちゅうです。


21. Out of Time / Chris Farlow

ローリング·ストーンズのキース·リチャーズ、ミック·ジャガーの黄金コンビクレジットOut of Time

クリス·ファーロウのために書かれた曲ですが、ストーンズもこの曲をレコーディングしています。

ですが、ちゅう的には圧倒的にクリス·ファーロウ ver. の方を推すすめします。

彼のパワフルなボーカルスタイルの方がこの曲に関してはいい感じです。

ちゅうにとっては、自分の死に際し、この曲を流して欲しいと思っている大切な曲でもあります。

時世とズレている今じゃない調子が合わない時間切れ

なんて意味をもつ

Out of Time

この曲を大音量で浴びながら大往生したいですね。


22. Goodbye My Love / The Glitter Band

若い頃ラジオで聴いた歌の曲名が(バンド名も)、

分からないまま長いこと時間が経っていたのですが、

ひょんなことでこの曲名を2年前に知ることになります。

それが、グリッターバンドGoodbye My Love という曲でした。

もう少しハードな曲だったと思っていたのですが、

今は好きな曲になりました。

大昔から探していた曲名がわかると、なかなかの感動を味わえるものです。

今回はそんな Goodbye My Love で締めさせていただきます。


曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめでいるので、コチラから👇

latest my boom
https://music.amazon.co.jp/user-playlists/6e070bcae23046d9baf864c3345a4fb9jajp?ref=dm_sh_VyrFipqTKnNH04c5Znmi7jDDQ


お付き合いいただき誠にありがとうございました🙇

今回は

Goodnight My Love に始まり、

Goodbye My Love に終わるプレイリストにしましたが、

特別に意味はありませんでした。(ごめんなさい)

一曲でも気にいった曲があれば嬉しいです。

ではでは🖐️


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