映画・ドラマ・アニメ

both sides now

愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
音楽

latest my boom

9回目の Soundtrack of my life は 「latest my boom亅編 です最近は気になるアーティストのニューアルバムが多いので、最新のマイブームな曲を紹介したいという意味で、「Latest My Boom」としました...
映画・ドラマ・アニメ

23年ベストドラマは松竹東急の…

チサトはミトの純粋さ、正直さ、屈託のない笑顔に、オムライスを美味しそうに頬張るミトの1場面のシャッターを切らされ、人物写真への意欲を掻き立てられて、苦手だった人物写真を含めた仕事まで範囲を拡げることになっていきます。写真家としての新しい扉を開いてくれたのが ミトだったのです。
後遺症・健康

ア・パート・オブ・ミー

幼少期に水ぼうそうに罹っていますが、結構強く出ていたようで、現在も鼻の横にその跡を残しています。目立つ跡ではないですが、その印も自分を構成するワンピースだと思えば、今回のおよそ50年の潜伏から目覚めたウイルスに対しても、自分を構成する一部分との思いが強くなります。
映画・ドラマ・アニメ

bleu なミステリー

自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
後遺症・健康

懐かしい痛みだ(った)わ

最初にきた異常は腰のあたりから。正確には左側の腰も含む左側の横っ腹あたりに筋肉痛のような痛みがきました。腰はよく痛める方なので、いつもの腰痛だろうと湿疹で対応したのですが、痛みは前方へ、左側下腹部まで拡がり、下腹部が腫れたようにパンパンになり強い痛みが出てきました。
後遺症・健康

肌に服が触れるだけで

GENKING.さんが、肌に服が触れるだけで痛い、という症状は、私、ちゅうが今抱えている一番の問題であります。特に服を着る、ということがストレスになってしまうのが、普通に生活していくことの妨げになっています。
スポーツ

超人大谷の一部品

ドジャース大谷の婚約の祝福ムード、韓国での大リーグ開幕戦フィーバーの真っ只中にメガトン級の衝撃ニュースがやってきました。大谷の通訳を通訳を努めていた水原一平氏が違法賭博に関与(野球賭博はないと、水原も胴元も発言)、賭博でつくった負けを大谷の...
阪神タイガース

アレンパのために

昨年はプロ野球開幕前に、阪神タイガースのキーパーソンは投手は西純矢と秋山、野手は中野と予想しましたが、中野はともかく西純とアッキャマンは期待通りにはいきませんでした。チームは日本一だったので、ヨシとしたいところですが、西純は、阪神のエースは...
映画・ドラマ・アニメ

剝がせないレッテル

弁護士の城戸は優秀で真面目な弁護士として、立派な豪邸、美しい妻、愛する息子と一見何も不満ないかのように描かれていますが、妻や妻の両親との会話などから、どこかギクシャクしたものを感じます。実際両親からは、帰化したことを前提で在日を悪くいうシーンもありましたし、そういうことを自分自身納得させて、得たポジションが、金持ち、弁護士、帰化だったのでしょう。