阪神タイガース

静かなキャンプイン

近本に関しては矢野政権時代は、足のあるトップバッターとして活躍してきたわけですが、岡田政権では、トップバッターではあるもののポイントゲッターとしての役割を担うよう変化しています。(8番に出塁率の高かった木浪がいたので)本人は1番バッターにこだわりを持っているようですが、近本の盗塁の成功率が下がっている中、藤川監督の望むシフトに対応していくことが近本に求められるような気がします。
映画・ドラマ・アニメ

Hero like ROCKY

彼に襲いかかる“禍”は、どれもヘヴィなものばかり。父親との確執、希望レスリング部の入部が困難、所属レスリング部の廃部、etc… そんな“禍”を持ち前の人間力で“福”に変えていく、中国の小話のように一喜一憂するシーンで構成されているのが、初期の映画ロッキーを見ているようで、感情移入しまくりです。
雑記

黄昏TVメディア

フジテレビが膿を出して産まれ変われるのならば、今回の騒動は再生·生き残りのスタートラインなのかも知れないと思えるのです。被害者は、フジテレビに対し強い憎しみがあったとしても、彼女が再生·生き残りを誰よりも望んでいることを社員の方々が正しく意識すれば、業界唯一のサバイバーになれるんじゃないかなぁ。変な話だけど、不祥事が起きたことで生き残る可能性が生まれたのだと思います。
映画・ドラマ・アニメ

カレンダー·キラー

目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架…
音楽

2024 BEST METAL

2024年は候補アルバムが粒揃いのイメージで、前年のCryptopsy の「Lascivious Undivine」のように、簡単には決められない1年でした。候補アルバムが豊富だったため、鉄板と思っていたジューダス·プリーストやケリー·キングのアルバムは候補から外させてもらいましたが、決して悪い内容ではなかったんですよね。
音楽

2024 BEST ALBUM

2024年は、ちゅうが推しているイタリアンプログレのBarock Project、ちゅうのベストアルバム候補に上がる常連 Rosalie Cunningham、激推テクデスの Blood Incantation、70年代ロック丸出しの雰囲気が好き過ぎる Blues Pillsと期待度の高いアルバムが多かったのですが…
映画・ドラマ・アニメ

lupin & bettyblue

この映画で印象的だったのは、ヒロイン役のアニーが、前述のベティ·ブルーという映画のヒロインとダブることでした。ベアトリス·ダルという女優が演じたベティという女性は、とてもインパクトのある役だったのですが、意図的に外見をベティに寄せているとしか思えないほど、ダブって見えるのですね。
雑記

dark hero

政治家といえば、信念を持った人が多いのでしょうけど、出世していく度に、所属する党の意向やしがらみが出てきて、どうしてもブレが出てくるタイプの仕事だとは思っています。例えば、現在の石破総理は、自分の信念に基づいてブレなくやりそうな人だと以前は...
映画・ドラマ・アニメ

終末鬼ごっこ

戦争やコロナのような世界を否応なしに巻き込んでいく感を経験すると、人生観に何かしらの影響が加わる(変わる)のは当然のことだと思うのですが、主人公と、コロナ禍を経験した自分自身を重ね合わせて得られる終末感が、以前には無かったものに感じます。
音楽

white blend

同世代の女優、中山美穂さんの訃報で驚きと共に残念、という言葉が頭をよぎった私、ちゅうは、離婚後、フランスにいる最愛の息子さんに会いたいという記事を読んだことがあったので、その願いが叶わなかったことに、ただただ心が痛みます。ちゅうも10年以上...