ひとすじの光

雑記

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2024年の始まりが能登半島地震と羽田日航機事故とは、あまりの衝撃で寝込むほど落ち込んでしまいました。

能登半島の大地震は、

東北の震災を想起する時間帯の緊急アラートから始まり、

NHKのアナウンサーの鬼気迫る語りかけもありまして、(津波時の見本的な放送でした)

当時の被災を生めかしくフラッシュバックさせられ、

ただ事ではないことが、又起きてしまった、と思わずにいられませんでした。

今回の地震の動画を見て、大地震の リアルな音 や空間が捻れるような感覚を思い出し、あの時感じた終末感に襲われました

ちゅうにとって、今回はニュースを祈りながら見守る立場でしたが、東北の震災時は被災者の立場でした。

ライフライン、通信網が遮断され家族との連絡も取れず、ラジオからの情報のみで孤立。更に津波ニュースでパニックしていたことを思い出して…

今回の震災は、雪が少なく屋根雪で倒壊するといった部分がより少なかったであろうこと、

テレビ局が上手く避難を誘導し、有用な情報提供を被災地にもたらしているのでは、と思えたこと、

をテレビを見て感じていましたが、

やはり時間が立つにつれ地震災害の恐ろしさを見せつけられることになりました

そんな簡単な話じゃなかった、と。

ただただ被災地の皆さんには一日でも早く日常を取り戻せるよう祈るばかりです。


いつもはマスコミに文句ばかりの ちゅう ですが、災害時のマスコミの動きは被災地にとって有り難いものだと改めて感じました。

そして現地に入り救出活動、インフラ復旧などを担う自衛隊、ボランティアの方々、ライフラインの業者さんも同様。

更に、被災者でありながら、自分のことは後回しで救出、復興に尽力される方も多いはずです。

正月の休みも返上と大変ご苦労なさっていると思いますが、被災地のために頑張って欲しいです。

そんな自衛隊の初動人員が少ないという記事を見ました。(総理の発言から)

ちゅう も岸田総理は元から支持してないけど、この件に関して彼を責めるのは違う話かなと。

自衛隊員も正月の休みで(転勤族が多い職種)里帰りしている隊員も多いことに目を向けられないかな。

被災地以外で騒ぐのはおかしいような気がしますし、

被災地の方は自衛隊員が少なかったという感想は持たないと思います。

ちゅう が被災した時には自衛隊に感謝しかなかったように、

感謝こそすれ、不満をぶつける人は少ないんじゃないかと思います。


道路インフラの問題が毎冬に顕著になる北陸地方ですから、

陸路のみならず海、空からの輸送ができる自衛隊の活躍場所は多いはずです。

実際、道路が不能になり陸の孤島と化している地区が多いとニュースは伝えてくれます。

そんな救援物資を空から運ぶための役割を担うのが、

羽田で民間航空機と衝突、5名の方がお亡くなりになった海上保安庁の輸送機だったのでしょう。

この痛ましい事故も正月という特殊な期間が関係したのかも知れません。

羽田空港管制塔、日本航空、海上保安庁のどちらかに原因はあるのでしょうが、

いつもの犯人探し的な世論ではなく、どうしてチェック落としが起きたのか、

そしてその間違いを起こしたもの以外がチェック出来るようなシステムを持たせる動きに持っていかなければ、

今回の教訓を生かすことは出来ないように思います。

ヒューマンエラーは絶対なくなるものではありませんから、何重にも複数人でのチェック、を活かせるようにして欲しいものです。

被災地へ物資を届ける際の痛ましく、そして悲しすぎる事故でした


今回のタイトルの ひとすじの光 は、航空機に添乗していたCAさんたちの勇気を意味しています

若いCAさんもいたと思うのですが、その緊急事態の場面で失敗のない100%の仕事をこなしたであろう勇気は称賛に値するのではないでしょうか。

乗客の様々で複雑な不安や不満の中、ひとりひとりの勇気やスキルをもって自分の職務に徹し、

生死の境をくぐり抜けて乗客を導いていくミッションインポッシブルをやり遂げたのですから。(素人から見ればこんな感じの偉業に見える)

緊急事態を想定したシュミレーションを何度も繰り返し再現性を高くした努力の結果だと思います。

怖さを感じることがないほど集中していたのか、恐怖と戦いながら乗客を守ったのか分かりませんが、どちらにしても凄いプロフェッショナルな仕事だと感じるばかりです。

初めは全員脱出で奇跡、という言葉が浮かんだのですが、

今となってはシンプルに 当たり前 を遂行してみせただけ、という気もしてきました。

どちらにしろ添乗員たちが今回成し遂げたことは、

昨今の不祥事や政治不信なんかからくる閉塞感や、今回の災害や事故、世界の争いからくる終末感の中に差す、

ひとすじの光 に思えた ちゅう でした。


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