まずは…
久しぶりの更新になるのですが
10月に母との死別がありまして、このブログを8週間ほどお休みをいただきました。
今回、故人の四十九日をもって再開させていただき、
今後は週1回の更新に戻していきたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
今回はこういったことがあったので、
farewell… というタイトルでプレイリストを作ってみました。
別れ の歌ばかりではないのですが 離れ離れになった人を思い浮かべることの出来るものを選曲しております。
では、
プレイリスト 「farewell…」をお聴きください。
farewell… のプレイリストはコチラ👇👇👇👇👇
farewell…1 God is a Verb / Rosalie Cunningham
2 Losing You / Alison Krauss
3 Thusly Spoken / DUST
ちゅうお気に入りの3アーティストによる悲しげな3曲。
2曲目のアリソン·クラウスは完全なる別れの歌。
3曲目のダストはここ数年で知った70年代のロックバンド。
有名なバンドとはいえないですが、めちゃくちゃカッコいいバンドです。
4 It’s Amazing / JEM
5 Don’t Be Scared / Hannah Fury
6 Unchained Melody / The Righteous Brothers
泣きの映画代表格のデミー·ムーア主演「ゴースト」の主題曲。
7 ムーンリバー / fhana
8 Dear Teardrop / Mia REGINA
2曲とも日本アニメのエンディング曲。
2曲目は、親の再婚で義理姉妹となった二人のガールズラブアニメより。
9 Does He Love You / Rilo Kiley
10 Soul Glove / Elton John
11 悲しみのニキタ / Elton John
米国のカントリーに近いインディ系のバンドと世界的な大ポップスターによる両極の2アーティストには
なんといっても“ポップ”という共通点があり、どちらも世界的成功を収めています。
そしてこの3曲は、
曲調からも鮮明な映像·景色が浮かんでくる優れたソングライティングが見えてきます。
エルトンの方は有名な作品ではないですが、
バニー·トーピンとのコンビを復活させて、世界に返り咲く好アルバムです。
12 But Beautiful / Diana Krall
13 She / Elvis Costello
次は
ジャズシンガーとして不動の地位を築くダイアナ·クラールと
英国のロックミュージシャンとして大活躍のエルビス·コステロという
夫婦による2曲。
コステロの曲は映画の主題曲にして、
カバー曲にして、
彼の最大ヒット曲になります。
14 Alone Again(Naturally) / Gilbert O’sullivan
15 悲しい世界 / QUEEN
世界の不公平さを歌う悲しい2曲。
どちらも極上の名曲。
クイーンの 悲しき世界(is this the World we created)は有名な ライブエイドでも歌われた曲でした。
16 You Were On Fire / Keren Ann
17 First Song / Melody Gardot
18 Moon River / Melody Gardot
イスラエル人でありながらパリやニューヨークを舞台とするSSW ケレン·アンから一曲と
米国人のジャズシンガーながらパリに深い結び付きをもつメロディ·ガルドーから2曲。
ジャンルは違えど、
美人さん、陰のある女、国籍を感じせない地球人、etc…という人間的な根っこの部分に共通点を見いだせる二人に惹かれている ちゅうです。
今回の曲も 陰のある彼女らの本領発揮といったところ。
メロディ·ガルドーの歌う ムーンリバーは、
ティファニーで朝食を でオードリ·ヘップバーンが弾き語りするあの曲であります。
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19 グッドバイからはじめよう / 佐野元春
20 When I Wasn’t Watching / Mandy Moore
せつない別れを歌にした佐野元春の10枚目のシングル。
詩か゚とても刺さります。
21 Spread Your Wings / Dweezil Zappa
22 High Enough / Damn Yankees
ドゥイージル·ザッパ(フランク·ザッパの息子)名義の曲になっていますが、
様々なアーティストが集まり作られたクイーンのトリビュートアルバムからの一曲。
この曲のボーカルは、次のバンド ダム·ヤンキーズのトミー·ショウ(ex Styx)がとっています。
ちゅう的にはクイーン原曲よりもコチラの方がお気に入り。
ダム·ヤンキーズの ハイ·イナフは泣けるハードロックバラード。
ここでもトミー·ショウの歌声が効いています。
23 紫苑 / Saucy Dog
24 4.13 / ジョニー大倉
アニメ映画 君を愛したひとりの僕へ の主題曲。
詞の内容が悲しすぎて ただただ泣けます。
70年代に日本で活躍していたロックバンドといえば キャロル。
矢沢永吉やジョニー大倉が在籍していたバンドとして知られています。(解散理由は二人の確執)
今回の曲は、キャロル在籍時の思いを曲にしたような内容になっています。
せつないラブソング。
25 River of Life / P.F.M.
26 ニュー・シネマ・パラダイス〜愛のテーマ / Hayley
イタリア絡みの2曲から
イタリアのプログレッシブロックの代表格 P.F.M.による代表的な一曲。
人生を川に例えた曲調の浮き沈みが美しいプログレ的な展開の曲。
クイーンのボヘミアン·ラプソディっぽい展開が垣間見ることが出来る曲ですね。
詞の内容は、川の流れのように みたいな感じなのかなぁと予想。
ちゅうが愛してやまないイタリア映画 ニュー·シネマ·パラダイスのテーマ曲の歌詞ありバージョン。
歌うはケルティック·ウーマンのヘイリー·ウェステンラ。
歌詞は美しく悲しい物語です。
27 若葉のころ / Bee Gees
歳をとって大人になった男が若い頃の未熟な恋を物語るビー·ジーズの名曲。
ちゅうが小さい頃に手をとってくれた母を思い出しました…
farewell… のプレイリストはコチラ👇👇👇👇👇
farewell…今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
少し長ーいお休み(約2か月)をいただきましたので
これからは少しずつ挽回できるようにしたいと思っております。
ただ、
この期間にインフルエンザAにかかったり、風邪を何度も引いたりと
大分体調を崩したこともありましたもので、
身体を一番
ブログを二番
くらいの気持ちでやっていきたいとも思っております。
それでは
今後ともお付き合いいただきますようお願いいたします。
ではでは👋





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