洋画

映画・ドラマ・アニメ

裏の顔

カムチャツカ半島の地震(津波)の前の日に、「裏の顔」という映画を観ました。映画の内容はまぁまぁ面白かったのですが、物語の設定がイマイチわかりづらく、そのことで映画の評価を落としている感があったので、勿体ないなぁと思っていました。翌日2回目の...
映画・ドラマ・アニメ

25年上半期 映画

今回は“25年上半期(に観た)映画”を公表したいと思います。2025年の上半期は、体調を崩していたこともあり、例年のようにバランスをとって音楽や映画を視聴することが出来ませんでした。映画の視聴機会が少しでも多かったのは良い方に捉えたいのです...
映画・ドラマ・アニメ

離ればなれに…

この6月はお気に入りの映画にぶつかるラッキーな月だなぁと思っていました。紹介させていただいたものでいえば、「Max and Me」は、青春映画でしたが、年甲斐もなく感動させて貰った傑作作品でした。他にも数点 気にいった映画に出会えたのですが...
映画・ドラマ・アニメ

Max & Me

「マックスと僕 僕は天使に恋した」という青春映画を観ました。幽霊とのラブストーリーというと、パトリック・スウェイジ、デミー・ムーア共演の「ゴースト」みたいな ロマンチックなファンタジーを思い出しますが、ゴースト BD amazonそれ + ...
映画・ドラマ・アニメ

壊れた友情

望みもしない、大切な人との別れはただただ辛いものです。死別ではなくても、大切な人との決別は地獄です。壊れた友情、愛、親子関係を、元に戻すのは難しいでしょう。そして、憎しみが混じってくると、ただただ心が痛くなります。私、ちゅうは自分の意に反し...
映画・ドラマ・アニメ

夢見心地な老婦人

ジョイスの不幸な過去やかわいそうな場面を目にしているだけに、彼女だけのせいにも出来ず、かといって彼女のやる事なす事共感出来ることはほとんどなく、嫌悪感ばかり透けて見える不思議な主人公でした。老人と若者の溝が大きくなるような不安も感じてしまう映画ではありますが、ジェネレーションギャップを煽る作品では決してありません。
映画・ドラマ・アニメ

関心領域 について

この映画は何を伝えたい映画なのか、少し考えさせられました。ちゅうが感じたのは ヘス一家が受刑者(ユダヤ人)の犠牲の上に成り立つというナチスの問題というよりも、今の時代においても普通にあり得る 人間の普遍の問題じゃないか、ということでした。我々が口にするコーヒーやカカオは、少し前までは黒人が搾取されて成り立っていたことは、昔歴史の授業で習った黒人奴隷と構図は一緒、ということを知っていたはずです。
映画・ドラマ・アニメ

She can never die

エヴァンの恋物語という観点からみれば、不老不死よりも、人外との恋の方が問題になるのでしょうから、本作品は人外とのラブストーリーに近い作品なのかも知れません。ただルイーズの立場から見てみれば、モンスターという現実は大問題なんですが、不老不死の現実の方がめちゃくちゃ重いはずです。
映画・ドラマ・アニメ

Hero like ROCKY

彼に襲いかかる“禍”は、どれもヘヴィなものばかり。父親との確執、希望レスリング部の入部が困難、所属レスリング部の廃部、etc… そんな“禍”を持ち前の人間力で“福”に変えていく、中国の小話のように一喜一憂するシーンで構成されているのが、初期の映画ロッキーを見ているようで、感情移入しまくりです。
映画・ドラマ・アニメ

カレンダー·キラー

目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架…
シェアする