歌いたくなる曲

音楽

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今回は

歌いたくなる曲” のプレイリストを作成してみたいと思います。

歌いたくなる というのはカラオケで歌いたいというよりは、

爽快なロックナンバーにつられて声を上げたくなったり、

自然にメロディを口ずさんでみたりする感じでしょうか。

一人の車運転時に声を出して歌いたくなったりするのにぴったりな

“ハードなロック” を中心にした選曲を今回はしてみます。

ということで、

プレイリストのタイトルは

歌いたくなる Pt.1

今回はハードでキャッチーで、ある意味ポップでもあり

カッコいい曲よりも普通にいい曲で、

マイナーからメジャー、王道なものまで

80年代、90年代のロックナンバーからメタルナンバー辺りを選ぶ

part1ということで行きたいと思います。

もしかしたら他のジャンルで Part2をやるかも知れないので 今回は Part1。

それでは

21曲 100分 のプレイリスト「歌いたくなる Pt.1

今回も最後までお付き合いください。



歌いたくなる Pt.1 のプレイリストはコチラ👇👇👇👇👇

歌いたくなるPt.1
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Silhouettes In Disguise / Kansas

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When the Heart Rules the Mind / GTR

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 新ギターリスト スティーブ・モーズを加入させて作られた カンサスの86年のアルバムからの選曲。

アルバム パワーは、今回のオープニングを飾る シルエッツ・イン・ディスガイズを含め良い出来だったと思うのですが、

如何せん評判が芳しくないアルバムではありました。

スティーブ・モーズは時代に合わせたライティングをしたと思うのですがね。

 GTR は、ジェネシスの スティーブ・ハケットと イエス、エイジアと渡り歩いた スティーブ・ハウという2大プログレバンドのギターリストを擁するスーパーバンド。

テクニックに走ることもなくヒット曲に拘ったのはプログレ畑の人には珍しいかな。(まぁ エイジアの人いるからねぇ)

 カンサスも GTR もプログレ色を隠したアルバムではありましたが、

どちらも良いメロディーを持ち、思わず口ずさんでしまうハードロックナンバーです。


Remo’s Theme(What If)/ Tommy Shaw

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When the Spirit Moves You / Touch

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Lion / TOTO

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 スティックスの トミー・ショウのソロアルバムからの一曲は“レモ” というアクション映画のテーマ曲でありました。

大ヒット小説の映画化(OO7風)ということで期待された作品でしたが、残念な結果に終わってしまった愛すべきネタ映画。

ただ、スティックスのバンドサウンドから離れた トミー・ショウのテーマ曲はそこそこのヒット曲となりました。

 プログレハードのバンドで知られる タッチは、優れたソングライター マーク・マンゴールドを擁する好バンド。

メロディアスな When the Spirit Moves You は結構クセになってしまうハードロック。

 初期のTOTOにおいてはあまり評判の良くなかったアルバム アイソレーションは、

ハードロックに寄りすぎたことが不評だったといわれていますが、

時代が違えば評価の変わったアルバムだったかも知れません。

良いボーカリストだと思うんだけどね。

安定のソングライティングとおしゃれな演奏スタイルは健在です。


Separate Ways(Worlds Apart)/ Journey

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Eye of the Tiger / Survivor

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“闘い”といえば多くの日本人が選びそうな2曲は、産業ロックと呼ばれることの多い2バンドから。

 WBCや 野球の日本代表でお馴染みの ジャーニーセパレート・ウェイズ

失恋ソングですが、確かに闘いの歌に聴こえてくるハードロックナンバー。

 もう一曲は、映画 ロッキー3の主題曲で サバイバーアイ・オブ・ザ・タイガー

映画ロッキーだけではなく“闘い”といえば脳内にこの曲が流れてる人が多そうな代表曲。

ギターリフが本体みたいな曲ですから、リフを歌って楽しみましょう。


Dangerous / Loverboy

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Ring of Fire / Def Leppard

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 映画 トップガンに使われたヒット曲で有名な ラヴァーボーイは、カナダのロックバンド。

(ボーカリスト マイク・レノは、映画 フットルースの愛のテーマでもヒットを飛ばしてます)

今回は、大ヒットとはいきませんでしたが、同郷の ブライアン・アダムスに書いて貰った デンジャラス という曲がなかなかのロックソングになっていましたので そちらを選曲。

実は、ブライアン自身も Reckless という大ヒットアルバムの時に、レコーディングだけしてボツにしていた曲なのですが、

現在はレックレスの デラックス版CDで、ボツになったその曲を聴くことが出来ます。

曲名はデンジャラスではなく レックレスという曲名になっており、歌詞も一部違っているようですね。

気になる方はコチラもどうぞ

 英国のヘヴィメタル〜ハードロックへと変化していくことになる デフ・レパードは、

彼ら最大のメガヒットアルバム ヒステリアを87年に発表するのですが、

その時にアルバム収録から漏れた曲が、12インチシングルのB面で公表されていきます。

今回はその時に発表された リング・オブ・ファイアを選曲しました。

アルバム収録から漏れた曲とは思えないほどの メロディアスなマイナー調ロックチューン。


Runaway / Bon Jovi

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Seven Doors Hotel / Europe

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 上記デフ・レパードと共に、80年代後半から同時期にスターダムに昇り詰めることになる ボン・ジョヴィヨーロッパのファーストアルバムから選曲。

 当時はメタルファンから支持を受けたボン・ジョヴィ。

ファーストアルバムは本国アメリカであまり売れなかったのですが、日本で好セールスを挙げることになります。

今回選曲のシングル 夜明けのランナウェイ も結構評判になった記憶があります。

 スウェーデンのバンド ヨーロッパは、当初は完全にヘヴィメタルの範疇のバンドで、

北欧メタルというジャンルの代表的なバンドでありました。

クラシカルでメロディックな作りで かなり好きな曲でしたね、セヴン・ドアーズ・ホテル

ホラーな内容の歌詞ですが、自然と一緒に歌ってしまう曲です。


I Surrender / Rainbow

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Big City Nights / Scorpions

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ハードロック界のベテラン2バンド。 

 空耳アワーで有名な レインボーアイ・サレンダー

(朝練だ〜朝練だ〜君の苦労は見てんだ〜)

ディープ・パープルを脱退した リッチ・ブラックモアが作ったのが レインボー。

中坊だった ちゅうの中では彼が一番上手なギターリストでした。

レインボーにしては珍しいキャッチーでメロディアスなこの曲は、リッチではなく外部ライターによるもので、当時はファンから大ひんしゅくでしたが、

今聴くと普通に めちゃくちゃいい曲。

 ドイツの スコーピオンズも初期の頃は、硬派なハードロックバンドでしたが、

時代とともにメロディアスな作品が代名詞となって現在に至ります。


Forever(Live)/ Kamelot

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Get You On The Run / Treat

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 米国バンドながらヨーロッパ風のシンフォニックなパワーメタルを聴かせる キャメロット

2001年のアルバム カーマからの Forever はこの手の曲の中で一番好きな曲かも です。

今回のプレイリスト作りで一番最初に思いだした曲でしたし。

この Live verは初めて聴いてみたのですが、なかなかの素晴らしい出来ばえ。

 トリートは、80年代から活躍するスウェーデンの メロディアスな現役ハードロックバンド。

デビュー時点では北欧メタルの新星っぽい扱いでした。

今回の Get You on the Runは、リテイクverしか聴いたことがなかったのですが

ファーストアルバムに収録されている原曲(元曲?)の方で選曲してみました。

この曲も キャメロットの Forever と同様、このプレイリストの代表的な扱いになる曲ですね。

Get you on the run は“逃げるお前を捕まえてやる”くらいの意味でしょうか?

詞の内容が気になりますが…


Emerald Sword / Rhapsody

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The Quest for Tanelorn / Blind Guardian

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シンフォニックメタルの代表的な2バンド。どちらも神話やロールプレイングの世界観を感じるメタルバンドです。

 イタリアの ラプソディは、正にゲームの世界観的な 勇者、聖剣、ドラゴン、etc…の歌詞が飛び交うパワーメタルが売りなのですが、

今回の エメラルド・ソードは、ロボットアニメの主題歌的なメロディを持つ

一緒に歌いたくなる一曲であります。

 ブラインド・ガーディアンは、ドイツのパワーメタルバンドで、こちらは神話をベースにした歌詞といったところでしょうか。

今回の Quest For the Tanelorn は、壮大なスケールのパワーメタルなんですが、

歌いやすいサビのメロディは、クセになる心地よさがあります。

是非とも一聴いただいて、サビのコーラスに参加して貰いたい曲です。

ちなみにこの曲のクレジットに、カイ・ハンセンという業界の大物がいたことも伝えておきます。


BLAST / ANTHEM

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NO. NEW YORK / BOøWY

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Garden of Roses / ZIGGY

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アンセムは、日本の王道のヘヴィメタルバンド、

BOøWYは、日本の20世紀最高のロックバンド、

ZIGGYは、ちゅうが大好きな日本のロックンロールバンド

といったところなんですが、

 アンセムの ブラストは、いつものメタルナンバーではなく、

映画 HK 変態仮面のために書き下ろしたメロディアスなロックチューン。

結構良い曲です。映画も楽しいです。

 BOøWYの NO. NEW YORK は、カラオケで周りが盛り上がってくれる一曲。

 ZIGGYの Garden of Roses は、ちゅうがカラオケで一番気持ち良く歌える一曲になります。

歌メロがとても良いので是非聴いて口ずさんで貰いたいものです。


Cum On Feel The Noise / Quiet Riot

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ラストは、LAメタルのバンドといわれる クワイエット・ライオット

オジー・オズボーンがソロ活動を初めた時のギターリストに大抜擢された ランディ・ローズが在籍していたことで有名なバンド。

実際 メタル・ヘルスという今回のアルバムには、“ランディ・ローズに捧ぐ”という副題がついています。

応援歌的な歌詞をもつ 今回の カモン・フィール・ザ・ノイズという曲を、

仕事帰りの車の中で、声を張り上げ歌った記憶があります。

元気をもらえるこの一曲で 歌いたくなる Pt.1を締めさせていただきます…



歌いたくなる Pt.1 のプレイリストはコチラ👇👇👇👇👇

歌いたくなるPt.1
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今回の選曲は、以外と最近聴いていないジャンルでもあるので、

思いの外、昔の記憶から目当ての曲を探し当てるのは大変でした。

こういう曲もあったなぁ というのも多かったですし、それこそ30年振りに聴いたという驚きの懐かしソングもあり

なかなか楽しい作業でありました。

それでは、

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇


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