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雑記

※この記事にはプロモーションが含まれています。

10月に母が亡くなって 久しぶりの一人暮らしで ちゅうが最初に動いたことは

母に関する行政への手続き関係と共に、北海道の冬の寒さにむけての準備だったのですが

思いの外にどちらも苦労するハメになってしまいました。

母の手続き関係が、結局今の年末までかかり、(車無し移動だと結構きつかった)

冬の準備が遅れに遅れ

寒さのために何度も何度も体調を崩す始末…

インフルエンザAや風邪に何度もかかったせいもあり、

もっと前にやるべきだった庭の冬仕度を冬になってから始めたり、

雪が降ってから家の庭の野菜を収穫したりと、

ちぐはぐな感じの“独り暮らし”がスタートしたのでした。

高齢な母に負担はかけまいと思って自分のことは自分でやってきたつもりでしたし、

家の仕事も率先して分担してきたつもりでしたが、

自分の目に映らない様々な仕事があったのだと知らされるばかり…

正に“おんぶに抱っこ”で 母に頼りきっていたのだと知らされました。

それでも時が経つと共に自分のペースを掴み、少しずつではありますが 落着きを取り戻していくことになったのですが

こういう時に限って予想をもしない落とし穴に嵌っていくもの。

次に ちゅうが滑り落ちた罠は、

“フィッシングメール詐欺”でした😰


今までであれば、

引っ掛かるはずもない と思っていた詐欺でしたが

結果的には精神的に弱っているところをつけ込まれる形で

個人情報からクレジット情報まで を抜かれることになってしまいました。

詐欺にかかったと直ぐに自認出来たので、

カードの停止等の処置を素早くとれ、何とか金銭的なトラブルは回避出来たのですが、

弱っていた心に更にダメージを与えられてしまいました。

母の死ほどのインパクトではなかったですが、ちゅうを痛めつけるには充分すぎるほどのクリティカルヒッツ😵‍💫

金銭的なトラブルは回避と書きましたが、

個人情報を晒してしまったことで今後どのようなことが起こる可能性があるのか、といった問題もあります。

何度もいいますが、今のちゅう的には精神的に堪える痛い一撃となりました。


この時期、生活面、精神面だけではなく、

体調面の変化というものもありました。

独りになってからの初めの頃は、眠れず、食べられず が続いていたのですが、

特段具合が悪かったというわけではありませんでした。

問題があったとすれば、元々の汗かきを通り越すほどの 異常な量の汗をかいていたことでしょうか。

特に眠っている時が酷く、シーツやタオルケットがビシャビシャになってしまい、

敷布団も濡れるほど寝汗をかいていました。

起きるたびに下着を取り替えるはめになり、毎日下着と寝具ばかり洗濯するといった感じ。

今までに体験したことのないものでありました。

時が経つにつれ いつもの体調に戻っていくのですが

直ぐにインフルエンザAにかかり、

それ以降はとにかく寒がるような体調に変わっていきました。

(あまり寒がりではなかった)

脳出血の後遺症で残ってしまった右半身の麻痺で、服の生地が身体に擦られる感覚が苦手すぎて

家の中では冬でもタンクトップとパンツで過ごしていた ちゅうでしたが、

今年は寒さに耐えるため、出来るだけ服を着るようにして、

ジッと動かず(服と肌の擦れを極力なくすため)

初冬の寒さと戦う日々でありました。

寒さとの対策として、人生初めてのコタツを購入したり、

ストーブのあるメインの部屋は、間仕切りカーテンなどで こぢんまりとしたメイン居住スペースを作ったりと 暖めやすい環境を作ってきました。

(今回のブログの最初の写真を見て下さい)

想定以上にお金はかかりましたが

冬の間はその居住スペースだけでほぼほぼ生活出来る快適さを手に入れることになりました。

灯油代も居住スペースだけを温める感じになったので、今までより節約になっているのでは、と思います。

そしてもう一つ大きな ちゅうの変化を忘れていました。

“寒がり”が始まった頃から規則正しい生活というのが自然と身に付き、

現在もそれを続けているというのが、ちゅう的には一番の変化かも知れません。

以前は昼夜が真逆になったりと不規則な生活をしてきたものでしたが、

今は起きる時間が朝6時。(早いときは4時起)

寝るのが遅くなっても、朝が冷え込んでいたとしても、

朝の6時には起きて活動をするようになりました。

本来はあんま自慢出来る話しではないのですが、

やっと人並みの大人の朝時間を持てるようになったようです。

ただただ“おじいさん”に近づいているという見方もありますけれども…


ちゅうを突き動かす原動力であった 音楽や映画といった趣味の部分にも少し変化が生じてきまして

母との死別から、音楽·映画に関して聴きたくない音楽、観たくない映画というのが顕著に現れてくるようになりまして…

正直ブログにも少し影響がでそうな感じがしています。

困ったことに避ける理由というのが、ジャンルであったり、傾向があったりという感じじゃなくて

早い話、“気分が乗らない”ということなのかな、多分…

以前なら気分が乗らなくても、ニューアルバムの試聴や映画鑑賞というものが

習慣というのか、ライフワークのように出来ていたと思うのです。

何とか元に戻る道を探っているところであります。

現在は、映画(ドラマ)ならば、ホラー系、韓国現代劇、中華時代劇ばかり観ています。(ジャンル分け出来てる?)

ただ、テレビの映像を観る時間はめちゃくちゃ減ってます。

じゃあ、何に時間をとっているのか、という話なんですが

家事が増えて、瞑想(⁉)が増えて、変わりに趣味時間が減っている感じなんでしょうね。

ただ、

最近になって、時間が増えている趣味もあるのですね。

それが“タロット”

元々、神秘·オカルトに興味があった時期があり、その頃タロットカードにハマっていました。

(今でも黒魔術とか聞くと少し心がざわつきます)

今回、母の件で落ち込んでいた時に、

昔を思い出し、タロットカードを触りたくなったのでしょうね。

最近はタロットカード、オラクルカードを手に入れて、スピチュアルな世界を楽しむようになっています。

タロットにハマっていた頃は、ちゅうの占いが(仲間うちでは)よく当たると評判で

多くの友人や仲間を占った記憶があります。

今は ちゅう自身がどういう心構えで1日を過ごすべきだとか、二者択一の場面とかで、

自分がとるべき行動の道しるべになっています。

詐欺の時は 不安な占いが出てたのに活かせませんでしたけどね😉

“当たるも八卦 当たらぬも八卦”

自分(他人も)の気持ちが、穏やかで落ち着けるように生きていきたいと願う 復活タロッター(⁉)ちゅうでした。


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