最近は時間があれば、映画·音楽の鑑賞に時間を割くことが増え、
更に、スマホ自体の接触を意図的に減らしてるという理由もあって
“ゲームをする時間” というものが以前と比べて減っている状態の 私ちゅう ですが
そんな中で、現在唯一やっているのが、
「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」というアプリゲーム。
ちゅうが昔ハマっていた 魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)という大ヒットアニメ作品がありまして
その新作映画(12年振り)が来年2月に公開されるのですが
それに先行してつくられたのが ちゅうがやっているこのアプリゲームなのでした。
まどマギの新作シナリオの概要を知ることができるアプリということであり
それほど時間を取られるゲーム性でもないということで、半年ほど続けているのですが、
これがなかなか面白く結構ハマっています。
(Play ストアの評価は低いけれども…)
スマホアプリとはいえ、ちゅうが持っている古いハード機やPCゲームとは比べものにならないほどの容量をもっており、
美麗なグラフィックのみならず、高度なゲーム性を有するこのようなアプリは、
アニメ化・映画化を待つ作品と とても相性が良いように思います。
有名なアプリゲームは 必ずといってよいほどアニメ化まで進んでいるところをみると、相乗効果が大きいのでしょうね。
昔からの古いタイプのプレイヤーである ちゅうではありますが、
このゲームでは、力押しの脳筋タイプのキャラよりも、テクニカルなキャラを使うことが多くなっています。
特に好んでいるのが、デバフのスキル持ちキャラ。
(デバフというゲーム用語は、自分が有利になるために 敵を弱体化させることの意味)
敵を弱体化させて戦いを有利にすることは、ゲームではとても楽しいですが、
デバフを喰らう立場になれば、そうはいきません。正直頭にきます😠
現実でも、こういう意地の悪い デバフと デバッファーの話しは良く見られます。
特に政治家絡みが多いと思うのですが、
今回は、そんな腹クソ悪い デバフをかけられた政治家の話しをしたいと思います。

現実世界でデバフといえば、
高市さん…
自民党総裁選で当選された 高市さんへ向けられるものは特に悪質なものが多いです。
以前からマスコミや一部著名人からテレビ·新聞や X上で仕掛けられている方でもあります。
高市さんは、ちゅうが支援している政党·政治家ではないので、庇うものでもないのですが、
彼女を咎めるマスコミや政治家、著名人のやり方があまりにゲス過ぎて
更にかなりの数の誹謗中傷だらけで、気分が悪くなってきます。
まずは、
総裁選中にあった小泉さんのステマ問題から。

ただのステルス·マーケティングだけでも大問題ですが(Dappi や Choose Life Project はどうなった?)
ちゅうが一番許せないのは、
小泉陣営が、ライバル候補(高市さん)を悪く云う “デバフ的な ステルマ” を仕掛けたこと。
そして、彼が非を認めたにもかかわらず、何の責任もとらず、党からの処分が何もないこと。
更に、高市憎しの態度を見せていたマスコミが、あからさまな小泉推しを見せるように、この問題を矮小化したこと、
です。

これらは本来キチンと報道され、何らかの罰が与えられるべき事案だと思うンですよね。
高市さんも腸煮えくり返っていると思います😠
高市さんは正直なところ、
人気もある方ですが、不支持も多い印象のお方。(故安倍元総理みたいな感じか)
ちゅうは、
靖国神社参拝はすべきではないと思うし、(他国との関係を壊すものなのであれば、総理としてはいけないことだと)
それほど大切なことなのであれば、立候補せずに一議員でいるべきだった と思っています。
奈良の鹿の件も、へずまりゅうの動画を観たかぎりだと、
本当に多くのイタズラが中国人によるものなのか わからないのでは、というのが ちゅうの感想。
保守層へのアピールとしてはいいのかもだけど、刺さらない人も多かったのでは、
と、
彼女は 正直首を傾げることが多い方のイメージなのです。
総理大臣になるということは、
自分の理念を捨ててでも やらなければならない場面が必ず出てくると思っているので、(安倍さんも石破さんもそうだった)
少し尖った高市さんもそういう道を歩むことになると予想出来てしまうのですね。
ファンの期待に答えることは難しいはず、です。
トランプのような絶対君主になるのであれば、話しは別ですが…
自民党の党員からすれば、
自民から離れた右派の奪還が、今回の選挙で一番必要なことだったと ちゅうは思うのですが、
それならば、
彼女より反発の少ないであろう 小林さんでいくべきだと個人的には思っていました。
ちゅう自身が そもそもこういう考え方なので、
高市さんを良く思わない層の 不満もわからなくもない人間だと思っていたのですが
ただ、
今回の高市イジメについては、
“嫌いであれば何をやっても良いのか?”
という気持ちになってしまっています。
この現状をニュースで知るたびに、自分ごとのように怒りが湧いてきます。
この後も、高市イジメは 毎日のように続いています。
社会学者や

ライバル政党、

こんなマスコミまで出てくる始末…

“高市憎し”が滲み出ている人たちの言動・行動は度を超えています。
彼らが本当に伝えたいことは そっちのけで、彼女の足を引っ張ることに終始する。
ただただ弱体化を狙いデバフをかけまくる嫌がらせ…
果たして彼らは、本当にこれが真っ当なやり方と思っているのでしょうか?
ただ思想考え方が違ったとしても、
相手に敬意をもって接し、良いところは認めあい、悪いと思うところは 苦言を呈する、
そんなジャーナリストがいることがホントに救いです。



たかまつなな さんは、ちゅうとは相容れない考え方をもつ方だけれども
こういう相手を思いやれる方々に頑張って欲しいと思うばかり…
こういう若い方に政治家の道を進んで貰いたいとも強く思います。
戦争反対の立場のはずなのに、戦争が好きな人たちにしか見えない高市デバッファーたち。
戦争をおっ始めたいのなら、デバフ作戦もいいと思いますが、
ケンカ腰は令和の時代にミスマッチ。
思想や考え方で人の価値を決めつけ口撃する差別主義者とマスゴミさんには、
いろいろな戦略があるのかも知れませんが、周りを不快にさせることは即刻辞めてもらいたいものです。
そして たかまつなな さんの苦言をしっかりと受け止めてほしいです。
それとも考え方が近いであろう彼女とも仲違いするのでしょうか?
自分や、自分を支持してくれる方々だけの政治でも一向に構わないのですが、
周りにケンカ腰で接するのではなくて、
“キチンと対話すべきだと思う”
と、あなたたちが好んで使いそうな言葉で提案してみることにした ちゅうでした。


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