映画・ドラマ・アニメ関心領域 について この映画は何を伝えたい映画なのか、少し考えさせられました。ちゅうが感じたのは ヘス一家が受刑者(ユダヤ人)の犠牲の上に成り立つというナチスの問題というよりも、今の時代においても普通にあり得る 人間の普遍の問題じゃないか、ということでした。我々が口にするコーヒーやカカオは、少し前までは黒人が搾取されて成り立っていたことは、昔歴史の授業で習った黒人奴隷と構図は一緒、ということを知っていたはずです。 2025.03.14映画・ドラマ・アニメ
映画・ドラマ・アニメ24年下半期に観た映画 遅くなりましたが、24年下半期に観た映画を公表したいと思います。24年の上半期、このブログで紹介しなかった作品の中でも観ていただきたいなぁという映画が、「ロード·オブ·カオス」 (コレはちゅうの趣味の映画なのでオススメではないかも…)「君を... 2025.03.07映画・ドラマ・アニメ
音楽Lonely 14回目の Soundtrack of My Life は、「Lonely」です。Lonely を辞書で調べてみると寂しい、淋しい、一人ぼっち、独りぼっち、心細い、侘しい、寂然、孤独な、心寂しい、人懐かしい、人里離れた、等 ありましたが、孤... 2025.02.28音楽
映画・ドラマ・アニメShe can never die エヴァンの恋物語という観点からみれば、不老不死よりも、人外との恋の方が問題になるのでしょうから、本作品は人外とのラブストーリーに近い作品なのかも知れません。ただルイーズの立場から見てみれば、モンスターという現実は大問題なんですが、不老不死の現実の方がめちゃくちゃ重いはずです。 2025.02.21映画・ドラマ・アニメ
阪神タイガース静かなキャンプイン 近本に関しては矢野政権時代は、足のあるトップバッターとして活躍してきたわけですが、岡田政権では、トップバッターではあるもののポイントゲッターとしての役割を担うよう変化しています。(8番に出塁率の高かった木浪がいたので)本人は1番バッターにこだわりを持っているようですが、近本の盗塁の成功率が下がっている中、藤川監督の望むシフトに対応していくことが近本に求められるような気がします。 2025.02.14阪神タイガース
映画・ドラマ・アニメHero like ROCKY 彼に襲いかかる“禍”は、どれもヘヴィなものばかり。父親との確執、希望レスリング部の入部が困難、所属レスリング部の廃部、etc… そんな“禍”を持ち前の人間力で“福”に変えていく、中国の小話のように一喜一憂するシーンで構成されているのが、初期の映画ロッキーを見ているようで、感情移入しまくりです。 2025.02.07映画・ドラマ・アニメ
雑記黄昏TVメディア フジテレビが膿を出して産まれ変われるのならば、今回の騒動は再生·生き残りのスタートラインなのかも知れないと思えるのです。被害者は、フジテレビに対し強い憎しみがあったとしても、彼女が再生·生き残りを誰よりも望んでいることを社員の方々が正しく意識すれば、業界唯一のサバイバーになれるんじゃないかなぁ。変な話だけど、不祥事が起きたことで生き残る可能性が生まれたのだと思います。 2025.01.31雑記
映画・ドラマ・アニメカレンダー·キラー 目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架… 2025.01.24映画・ドラマ・アニメ
音楽2024 BEST METAL 2024年は候補アルバムが粒揃いのイメージで、前年のCryptopsy の「Lascivious Undivine」のように、簡単には決められない1年でした。候補アルバムが豊富だったため、鉄板と思っていたジューダス·プリーストやケリー·キングのアルバムは候補から外させてもらいましたが、決して悪い内容ではなかったんですよね。 2025.01.17音楽
音楽2024 BEST ALBUM 2024年は、ちゅうが推しているイタリアンプログレのBarock Project、ちゅうのベストアルバム候補に上がる常連 Rosalie Cunningham、激推テクデスの Blood Incantation、70年代ロック丸出しの雰囲気が好き過ぎる Blues Pillsと期待度の高いアルバムが多かったのですが… 2025.01.10音楽